CX-4、日本発売の時期が未定の理由 - 辛口クルマ批評

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CX-4、日本発売の時期が未定の理由

CX-4_1.jpg

 先日公開された、
マツダの CX-4

 このCX-4、
グローバル展開される予定だが
日本発売の時期については
いま(2016年4月現在)のところ未定で、
まずは中国での発売となる。


 マツダは日本の自動車メーカー。
しかも、CX-4は日本でも間違いなく
人気が出そうなクルマなのに、
なぜ日本での発売時期が未定なのか?

 その答えが、チーフエンジニアの
岡野直樹氏の口から語られたようだ。





当面、CX-4は中国製


 CX-4は、早くも6月には
中国で発売されるという。

 そして製造も、
中国現地でおこなわれる。

 そう、あくまでも現時点では、
CX-4は中国製なのだ。

 日本で製造して中国に輸出するのではなく、
中国でつくって中国で売られるのだ。


CX-4の日本発売はいつ?


 下記のソースの記事で、
日本発売に関する記述があった。
(ソース)
http://response.jp/article/2016/04/27/274359.html


 記事を見ると、

「日本でCX-4が登場するのは
 いつなんでしょうか?」


という質問を受けた
チーフエンジニアの岡野直樹氏は、
以下のように回答している。

「今、一所懸命調整しているところです。
 中国から輸出するということだと、
 今は仕上がりもかなり良くなっていると思いますが、
 品質イメージで日本での展開は
 まだ難しいと思うんです。

 グローバルで行けば、
 今や国によって作り分けが
 必要になっているのも確かです。

 となれば、
 それなりの投資が必要になってきます。
 今はその準備をしているところです。」



 なるほど、納得の回答だ。(^o^)


 要するに、中華クオリティに対する
日本人の持っているイメージを考えると、
現状、「中国製」であるCX-4を
輸入して日本に持ってきたところで
売れるわけがない
、と。

 それに、グローバル展開では
展開する国々の情勢・文化などにより、
国によって「作り分け」も必要であり、
日本で売るためには日本で売るなりの
製造環境を整えないとダメなので、
そのための準備に時間を要する、
ということのようだ。


 まぁそんなわけで、
CX-4の日本発売の時期については、
まだ準備中としか言えない段階で、
残念ながら「いつ」と明言できるところ
までは至っていない
、ということだ。


中国ではガソリンエンジンのみ


 今回6月から中国で発売されるCX-4は、
ガソリンエンジンのみの展開。

 意外にも、現在のマツダの売りである
ディーゼルはラインナップされていないのだ。

 その理由についても、
先述のソースの記事内で、
岡野氏は以下のように
2つの理由を挙げている。

「中国ではまだまだカタログ上の
 パワーだけで評価される傾向もあって、
 トルクバンドの太さなど
 常用域での使い勝手の良さを
 評価されないと正直辛い。」

「中国では軽油の安定性に
 まだ欠ける面もある。」



 これまたなるほど、
といった回答だ。


 逆に、日本で展開するならば、
ディーゼルのラインナップが欠かせない

ことは言うまでもないので、
そういった面でも「作り分け」
が必要ということになる。


俺様も待望の新型車「CX-4」


 CX-4に関しては、
以前から自動車関連のメディアで
その開発途中の姿が報じられていて、
クーペスタイルのSUVであることは
すでに知られていた話。

 クーペ風SUVというジャンルは、
近年外車勢が続々と出しているものの、
実は日本車に限って見れば、
まだあまり選択肢が無い


 かろうじてホンダの「ヴェゼル」が、
ルーフ形状的にはそれに近い雰囲気の
モデルなのかな、という感じか。

vezel_1.jpg

vezel_2.jpg


 しかし、全長が約4300mmと短いため、
クーペ風と呼ぶには少々伸びやかさに
欠ける感は否めない。


 なので、実質的には、
CX-4が日本車で初めての
本格的なクーペ風SUV

だと、俺様は思うわけだ。

 というわけで、俺様としても
CX-4という新型車の登場は大歓迎で、
ぜひ愛車候補として検討したい
クルマの1つ
だと思っている。


CX-5よりも長く、CX-3よりも低い


 マツダの公式ニュースリリースに
掲載されているCX-4の諸元は、
以下のようになっている。

 画像をクリックすると拡大します。
CX-4_2.jpg


 このサイズ感、なかなか面白い。


 ちなみに、
CX-5とCX-3のサイズは以下の通り。

●CX-5のサイズ
全長4540mm 全幅1840mm 全高1705mm

●CX-3のサイズ
全長4275mm 全幅1765mm 全高1550mm


 「CX-4」という車名であるが、
全長はCX-5よりもほぼ100mmも長く、
それでいてCX-3よりも全高が低い。


 で、全幅はCX-5と同じ1840mmなので、
ガッチリとした踏ん張り感があり、
かつ伸びやかなフォルムとなっている。

CX-4_3.jpg

CX-4_5.jpg

CX-4_4.jpg


 写真で見る限りは、なかなか
良いバランスでまとめられていて
いい感じに見えるのだが、
はたして実物はどんな感じだろうか?


日本発売されしだい試乗します!


 先述した通り、
CX-4の日本発売の時期に関しては
残念ながら今のところ
明確な時期がわからないが、
愛車候補に加えたい1台ということで、
日本発売されしだい試乗します。(^_^)

 セダンに近い安定感、
クーペのような美しいフォルム、
SUVらしい最低地上高と使い勝手、
これらは見事に融合し、
「いいとこ取り」が高レベルで
実現されているのだろうか?

 それとも、いろんな意味で、
すべてが「中途半端」なクルマに
なってしまっているのだろうか?

 試乗して確かめる日を、
楽しみに待ちたいと思います。(^_^)


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コメント
非公開コメント

Re: No title

辛口系男子(管理人)です。

> サイズがアテンザ、cx-5と
> ほとんど変わらないんですね。

 全幅に関してはそうですね。


> 全幅が1800mmで収まっていたら
> よかったんですけど。

 日本ではまだ根強く「全幅1800mm」
というのが1つの壁ですからね。

 しかし世界戦略車においては、
そこに壁を作っていては勝負できない時代に
なっているだけに、コンパクトクラス以外で
全幅1800mm以内を望むのは難しい時代に
なっていますね。


> アクセラにビッグマイナーチェンジの
> 噂がありますが試乗は考えていませんか?

 なんとタイムリーな話!
実は今日、マツダの営業マンの方と
その件について長々と話を
していたところです。(^o^)

 結論を言うと、
ビッグマイナーチャンジのアクセラ、
試乗させて頂く予定になりました。

 通常、俺様はフルモデルチェンジしか
試乗の対象にしてしないのに、
なぜ試乗することになったのかなど、
その経緯の詳細については
後ほど記事としてアップします。(^_^)

2016-05-01 20:38 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

No title

サイズがアテンザ、cx-5とほとんど変わらないんですね。
全幅が1800mmで収まっていたらよかったんですけど。
アクセラにビッグマイナーチェンジの噂がありますが試乗は考えていませんか?

2016-05-01 15:05 | from do9

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