Gベクタリングコントロール、早くも搭載へ - 辛口クルマ批評

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Gベクタリングコントロール、早くも搭載へ

g-vectoring_control_1.jpg

 先日マツダが発表した画期的な新技術、
Gベクタリングコントロール
G-VECTORING CONTROL

 この技術が、
早くも現行の量産車に搭載される
という話を聞いた。

 以下、その詳細についてお話しするとしよう。





Gベクタリングコントロールとは?


 詳細については他サイトの記事に譲るとして、
Gベクタリングコントロールとはどんな技術なのか、
ざっくり簡単に言ってしまうと、

「ドライバーのステアリング操作に応じて、
 走行中のトルクを瞬間的かつ微妙に
 制御することにより、
 四輪の接地荷重を最適化し、
 ステアリングの応答性や走行安定性を
 向上させる。」


といった技術だ。
(参考)
http://response.jp/article/2016/04/28/274422.html
http://response.jp/article/2016/04/29/274461.html


g-vectoring_control_2.jpg


 これまでトルク制御と言えば、
スリップしたときなど、限定的な状況でのみ
制御が介入するというのが普通だったが、
Gベクタリングコントロールでは
発進から走行中に至るまで、
常に微妙なトルク制御がおこなわれる


 これにより、
ステアリング操作が少なくて済み、
操作に対する応答性とリニアリティが
向上するという。


 ただ、このトルク制御は5ms単位と、
一般的なトルク制御よりも間隔が短く、
制御するトルクの精度も細かいため、
ドライバーは制御の介入を感じないらしい。

 つまり、その存在を主張することなく、
あくまでも自然に「人馬一体」の感覚を
これまでよりさらに向上させる技術が、
Gベクタリングコントロールである、
と言って差し支えないだろう。


早くも市販車に搭載!


 先にも挙げた下記URLの参考記事に、
http://response.jp/article/2016/04/28/274422.html

「G-VECTORING CONTROLの市販車への投入だが、
 量産体制は整っているとし
 『それほど待たない近い将来』(藤原氏)
 とのことだ。」

という記述があった。


 そこで、いつもお世話になっている
マツダディーラーの営業マンの方と
Gベクタリングコントロールについて
話をしていたところ、

「今年ビッグマイナーチェンジする
 『アクセラ』に、
 Gベクタリングコントロールが
 搭載されるのはほぼ間違いないです。
 その次は『アテンザ』に搭載されます。」


という。


 なんという
スピーディーな展開!



 まだ発表されたばかりの
「Gベクタリングコントロール」が、
早くも市販車に搭載されるというのだ!



 画期的な発想で生み出された
低圧縮のクリーンディーゼルや、
ディーゼル特有のノック音を消す
ナチュラルサウンドスムーザーなど、
スカイアクティブ導入以降、
次々と斬新な新技術を開発し、
すぐさま市販車に導入しているマツダ


 激化する自動車業界の競争の中で、
確実にその存在感を増している。

 次々と新技術を打ち出す、どころではなく、
燃費性能で他社にかなわないからといって
不正をして消費者を騙す三菱自動車とは
えらい違いだ。(^o^)


ビッグマイナーのアクセラに試乗します


 営業マンの話によると、
Gベクタリングコントロールが搭載される
ビッグマイナーチェンジのアクセラの
発売時期
については、

「7月頃に発表で、
 発売は8月頃 になると思います。」


とのことだった。


 アテンザの時もそうだったが、
最近のマツダの「ビッグマイナーチェンジ」は
かなりスゴい変わり方をする。

 インテリアがガラッと変わるだけでなく、
装備もかなり変わったり、
足回りも変わったりなど、
フルモデルチェンジにも匹敵するような
変わり方だ。


 なので、当然ながら今年おこなわれる
アクセラのビッグマイナーチェンジでも
かなり変更点があるだろうとは思っていたし、
それを承知のうえで、

「アクセラに関しては、次の検討時期は
 フルモデルチェンジの時だな」

と考えていた。
(俺様にとってアクセラを選ぶうえでの
 一番のネックになっている
 『ナンバープレートの位置』
 の問題は、フルモデルチェンジまで
 変わらないだろうから)


 そもそも俺様は本来、
フルモデルチェンジのクルマしか
購入の対象にしておらず、
試乗の対象にしていないのだ。

 しかし、実に興味深い新技術、
Gベクタリングコントロールが
ビッグマイナーチェンジのアクセラに
さっそく搭載されると聞かされると、
あっさりスルーするわけにもいかない。


 Gベクタリングコントロール、
その運転感覚はいかなるものなのか?



 初搭載ということで、
まだ改善の余地を残す不自然さ
などがあったりするのか、それとも、
ごく自然な制御で感動できるレベルの
挙動を見せてくれるのか、
ぜひ試乗して確かめたい。

 なにしろGベクタリングコントロールは
今後のマツダ車に順次展開されていく技術だけに、
他車種との比較においても
まず初搭載のアクセラのインプレッションは
1つの基準にしたいところ。
そういう意味でも試乗しておきたい。


 というわけで
試乗車の準備ができる日がわかりしだい、
営業マンの方から連絡を頂けることになった。


 試乗の日を楽しみに待ちたいと思う。


 あ、そうそう、俺様的には
Gベクタリングコントロールほどには
注目してないけど、ビッグマイナーの
アクセラでは1.5リッターのディーゼルも
新たに設定される
らしい。

 デミオでは好印象だったが、
CX-3ではイマイチな印象だった
1.5リッターディーゼルだけに、
アクセラでは厳しい気がするが・・・。(^^;




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コメント
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No title

旧ブログの頃から楽しく拝見させて貰っている者です。
発売が近づいてきたビッグマイナーチェンジのアクセラですが、辛口さんが試乗を検討しているのは1.5G、1.5D、2.0HV、2.2D どのパワートレインのモデルでしょうか?(ハイブリッドは多分ナシかな)
MC前から好印象だった1.5Gか、新登場の1.5Dか、最上級の2.2Dか。
個人的に注目なのは2.2D。
MC前は辛口さんの評価はイマイチでしたが、ネットに落ちてる情報や画像によると
・このモデルのみ電子パーキングブレーキとシャッター付きカップホルダー採用
・2.2Dにもついにナチュラルサウンドスムーザー搭載
・2グレード構成化で約278万円から選べるようになった
・AWDも選べるようになった
等、一番商品力の向上が大きく感じます。
とにかく、どのモデルであっても試乗記のアップ楽しみにお待ちしております。

2016-07-11 20:43 | from ABS

Re: No title

辛口系男子(管理人)です。

> 旧ブログの頃から
> 楽しく拝見させて貰っている者です。

 ありがとうございます。


> 発売が近づいてきた
> ビッグマイナーチェンジのアクセラですが、
> 辛口さんが試乗を検討しているのは
> 1.5G、1.5D、2.0HV、2.2D
> どのパワートレインのモデルでしょうか?
> (ハイブリッドは多分ナシかな)

 基本的には1.5のガソリン希望ですが、
新登場の1.5D以外ならどれでもいいと
思っています。

 と言うのも、
今回の試乗に関しては、
今後のマツダ車を評価する上で
重要なポイントとなる
「Gベクタリングコントロール」
の評価基準を見定めるのが
主な目的ですので、比較のために、
過去に試乗したことのあるグレード
(15S,20S,XD,ハイブリッド)での
試乗を考えている、
ということです。


> 個人的に注目なのは2.2D。
> MC前は辛口さんの評価はイマイチでしたが、
> ネットに落ちてる情報や画像によると
> ・このモデルのみ電子パーキングブレーキと
> シャッター付きカップホルダー採用
> ・2.2Dにもついにナチュラルサウンドスムーザー搭載
> ・2グレード構成化で約278万円から選べるようになった
> ・AWDも選べるようになった
> 等、一番商品力の向上が大きく感じます。

 なるほど。
ディーゼルが特別な存在ではなく、
ようやくガソリンと同列での選択肢として
選べるようになるわけですね。(^_^)


> とにかく、どのモデルであっても
> 試乗記のアップ楽しみにお待ちしております。

 ありがとうございます。(^_^)

 ご存知の通り、
更新頻度も少なければ
いつ更新されるかもわからない
気まぐれなブログですが、
ちょいちょいチェックしてみて下さい。(^^;

2016-07-12 11:52 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

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