【試乗記】 日産 リーフ G - 辛口クルマ批評



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【試乗記】 日産 リーフ G


leaf_g.jpg

試乗車の概要


車名リーフ
グレードG
駆動方式FF
トランスミッション
装着タイヤダンロップ
エナセーブ EC300(215/50R17)
型式ZAA-ZE1
排気量-(電気自動車)
最高出力150ps/3283-9795rpm
最大トルク32.6kgf・m/0-3283rpm
車両重量1520kg
車両本体価格399万600円(税込)
試乗日2018年4月8日

新型リーフのすべて

価格:540円
(2018/4/18 20:49時点)


 2017年10月にフルモデルチェンジされた
日産のリーフに試乗した。
以下に、率直なインプレッションを述べる。

●関連記事
【試乗動画】 日産 リーフ G (2018年)
【試乗動画】 日産 リーフ G (2015年)




試乗インプレッション


【注意!】当ブログの試乗記の見方について

動力性能・・・★★★★☆


 まずは発進挙動だが、過敏な反応はなく、
なめらかで自然な発進ができたので、
ここはまず合格点。

 発進後の加速も実にスムーズで、
100%電気自動車ならではの
ダイレクトな加速感で軽快に加速していく。

 アクセルワークに対して
ほとんど遅れることなく、
瞬時に加速力が発生するこの感触は、
電気自動車の最大の魅力だと思う。


 そして恒例の、
急坂での加速力チェック。

 アクセルを踏み込むと、
急な坂でもお構いなしに
瞬時に車体がグイッ!と前に押し出され、
まさにパンチの効いた加速を見せてくれる。

 この枚方名物の急坂で、
ここまでパンチのある加速をするとは、
これはかなりスゴいことだ。

 なぜなら、この急坂でここまで力強く、
しかもこんなに素早く加速体勢に入れるクルマは、
少なくとも俺様が知る限りでは
リーフをおいて他に無いからだ。


 ただし、
少しだけケチをつけるとすれば、
アクセルを踏み込んだ瞬間に感じた
力強さの割には、そこからさらに
アクセルを踏み込んでいった時の力強さは
それほどでもない感じ。

 いや、
もちろん十分にパワフルなのだが、
とにかくアクセルを踏み込んだ瞬間の、
瞬時に加速するその感触があまりにも
スゴすぎるがゆえに、
さらにアクセルを踏み込んだ時の加速力に
過度な期待をしてしまうため、
「それほどでもない」と感じてしまうのだ。


 まぁとにかく、
この短い急坂だけでの加速勝負なら、
日産スカイライン ハイブリッドや
BMW M135i、ゴルフ GTIなどが相手でも、
恐らくリーフが勝つだろう。

 もちろん、
走り出してからの加速ではかなわないが、
なにしろスタートダッシュの素早さが
リーフはズバ抜けているので、
先行してそのまま押し切って勝負あり、
という感じになるかと。(^o^)

(参考)急坂について
日産 リーフ G 試乗(定番試乗コース編)
の 1:55 あたりからの急坂です


 一方、
ハンドリングはダルめの設定で、
インフォメーションも乏しい。
ただ、軽い力で操舵できるので、
老若男女を問わない万人向けの
街乗り車としては適切とも言えるかも。


 ブレーキの感触は、
電気自動車でありながら
意外と自然なフィーリング。

 最近のクルマにしては
ブレーキの踏み始めの部分での
初期制動力が弱めなのだが、
決して効きが悪いわけではなく、
踏力に応じてリニアに効いてくれるので、
俺様的にはこの感触、嫌いじゃないね。

 止まり際での不自然な感触も無いし、
むしろ繊細にコントロールできる特性で、
このブレーキフィールはなかなか良いと思う。


乗り心地・・・★★★★☆


 これは意外!
先代はムダに固い感じだったので、
どうせ新型でも似たような傾向があるのだろう
と思っていたのだが、先代とは大違い!

 荒れた路面を通過した際には
足がよく動いて衝撃を吸収しており、
マイルドな感触でクリアしていく。
なかなか上質感のある乗り味だ。

 揺れの抑えもなかなか効いていて、
乗り心地に関する快適性は
先代よりも大幅にアップしたと言っていい。


 ただ、ボディの振動は、
まぁ醜いというほどではないが、
最近のクルマにしてはちょっと多めかな
という感じがした。


 そして、
今回は山道のワインディングでも
走らせてみたのだが、
ちょっと速めの速度でコーナーに突っ込むと
ロールはかなり強めに感じる。

 コーナーを曲がる際の車体の挙動は、
アンダーステアでもオーバーステアでもなく、
車体全体が外側に流れていくような、
そんな挙動だ。

 俺様の試乗経験上、多くのクルマは
フロントが外側へと流れていく、
いわゆるアンダーステア傾向なのだが、
このクルマの挙動はそういう意味では
ちょっと新鮮だった。

 少々ペースを上げたぐらいでは
タイヤが鳴くこともなかったし、
ロールが大きい割には不安感なく
意外とちゃんと曲がってはくれるのだが、
正確なライントレースを求めるのは難しい。

 ただし、
攻め気味に走らせてもコーナリングで
急にロールしたり、急に足回りが滑る
という感じではなく、あくまでも
ロールは大きいけど穏やかにロールするし、
外側に流れていく挙動もじわじわと発生する。

 つまり全体的に急な挙動が少ないので、
そういう意味では俺様も含め、
一般の素人ドライバーにとっては
安心感のある特性と言えるだろう。

 
 まぁそんなわけで、
万人向けの街乗り車としては
適切なセッティングのクルマだと思うのだが、
山道を攻めて楽しめるようなクルマではない。

 ハンドリングに関しても、
街乗りでは適度な範疇のダルさだが、
山道のワインディングでのコーナーワークでは
そのダルさが顕著に感じられてしまい、
ペースを上げると狙った通りのラインを
キビキビと走らせるのは難しい。
そういったところも含め、
走りを楽しむクルマではないことを
あらためて思い知らされる。


居住性・・・★★☆☆☆


 まぁ悪いとまでは言わないが、
良いとは言えない。
あくまでも及第点というレベル。


 良くないところとしては、
ステアリングにテレスコ調整機能が
付いていないところ。
ステアリングの前後調整が出来ないのだ!

 400万円近くするクルマで
テレスコ調整すら出来ないとか、
はっきり言ってとんでもない話だと思う。

 運転席に乗り込んで、
ドライビングポジションを合わせる際、
本当ならもう少し手前にステアリングを
引き出したかったのだが、出来ないので、
仕方なくシートを前に寄せた。

 まぁ先述した通り、
このクルマの特性は「街乗り専用車」
みたいなものなので、
素早いハンドル操作とか、
ガッチリとステアリングをホールドする
必要もないということで、
「ドラポジなんかテキトーでも大丈夫」
という開発ポリシーなのかもしれない。


 とりあえず、
仕方なくシートを前に寄せたという
俺様のドラポジに運転席を合わせた状態で
後席に乗り込んでみた。

 なるほど、
後席のヒザ前の余裕は
拳が横に1つ入るかどうか、
という程度の余裕しかない。

 もしステアリングがテレスコ調整できて、
シートを前に寄せる必要がなかったら、
後席のヒザ前の余裕はほとんど無かっただろう。

「テレスコ調整機能が付いてないのは、
 後席のスペースを確保するため」
とは思いたくないが、
結果的にはそれによって
後席のスペースが確保されているのも事実だ。


 後席の頭上スペースは、
手のひらが入る程度の余裕があり、
ここもまた及第点はクリアしてる感じ。

 シートの座り心地も、
前席・後席ともにいい感じで、
ホールド感も適度にある。


 あと、
別にそれが悪いというわけじゃないのだが、
後席に座った時のアイポイントが高い。
なんかムダに高い位置に座らされてる感じ。

 しかしその割には座面の高さは
それほど高くない、というか、
むしろ若干低めのようにも感じた。

 シート下や床下にはバッテリーが
積んであるようなので、恐らくは
床の位置がそもそも高いのだろう。
それが後席の独特なアイポイントや
ヒップポイントを生んでいるものと思われる。


 そして、
俺様が結構こだわる後席のヘッドレストだが、
やはりこのクラスのクルマは
ヘッドレストのデフォルトの位置が低い。
新型リーフも例に漏れず。

 面倒かもしれないが、後席に座る際は
必ずヘッドレストの位置を調整しよう。
頭がヘッドレストに支えられているかどうかで、
追突された時の影響は随分と違うので。


 まぁそんなわけで、
シートの座り心地とかスペース的なものは
このクラスの及第点レベルだと思うが、
ステアリングにテレスコ調整がない点など
運転席に不満が残る印象が強いため、
3つ★には及ばない感じ。


静粛性・・・★★★★☆


 やっぱり電気自動車は静かやね。(^o^)

 アクセルを踏んでも
静かなまま速度を上げていく。
そうなるとロードノイズが
気になりがちのはずだが、
そのロードノイズもよく抑えられている。

 どちらかと言うと
ロードノイズよりも風切り音や
周囲の音の侵入のほうが気になったが、
同クラスの他のクルマに比べて
遮音性が劣るというわけではない。

 電気自動車はクルマそのものが静かなだけに、
相対的に外からの侵入音が気になるのは
仕方のないところだろう。

 特に風切り音に関しては、
試乗当日は非常に風が強い日だったので、
大きめに聞こえたのは当然と言えば当然。

 荒れた路面を通過する際に
足回りやボディが発する音も
よく抑えられている感じで、
決してチャチな感じはしない。


 と、
まぁ静粛性に関する以上の印象は、
およそ試乗前から想像していた通りであり、
期待以上でも以下でもない。

 ただ、
今回の新型が旧型に比べて
かなり良くなったと思った部分がある。

 それは、
アクセル操作に伴う
耳障りな電子音の発生。
新型はこれがかなり抑えられている。

 先代リーフは、アクセル操作に伴って
ピーとかキュイーンといった感じの電子音が
結構な音量で聞こえて、これが耳障りだった。

 もちろん、
新型でもそれは聞こえるのだが、
音量がだいぶ小さくなった。

 音の発生源の配置が変わったとか、
遮音を頑張ったとか、
何らかの工夫がなされた結果なのだろう。
そのおかげで新型は、先代に比べ、
さらに静かな電気自動車になった、
という印象だ。


内装質感・・・★★☆☆☆


 今回の試乗車は最上級グレードの「G」
だったのだが、それでも内装はショボい。

 まぁ全体的な質感としては
先代よりも上質感はアップしているのだが、
400万円近くするクルマで、
この内装はかなりヤバい。

 なにしろ、
ダッシュボードやドアの内張り上部が、
この新型においてもいまだカチコチの
プラスチック!

 まぁ先代からそうだったのだが、
新型には、せめてここはソフトパッドを
採用するぐらいの頑張りが欲しかった。(-_-)


 インパネのナビやエアコン操作系まわりは、
ピアノブラックのパネルやメッキの加飾、
操作感のよいスイッチなど、
高級感とまで呼べるものではないが、
質感としては悪くない。


 ステアリングは本革巻きで、
こちらも高級とまで呼べるものではないが
なかなかの質感だ。


 グローブボックスは先代と同様、
内側には起毛処理なども施されておらず、
フツーのショボいグローブボックスだが、
開閉にダンパーが付いたところは
先代より良くなったところ。

 しょうもないことかもしれないけど、
グローブボックスを開けたとき、
ダンパー無しのプラスチックのフタが
カコン!と薄っぺらい音をたてて開くのって、
結構がっかりするんよね。(^^;

 開閉の質感はダンパーがあるだけで
だいぶマシな感じになるから、
地味な部分ではあるけれど、
ここは新型で良くなった部分として評価したい。


 しかし、
価格が400万円にせまるクルマとしては、
誉められる部分は特にない。
ガソリン車だったら、
200万円台のクルマでも
もうちょっとマシだろう。

 電気自動車はまだまだコスト面での
課題が大きいということを、
あらためて感じさせられる内装
と言えるだろう。


装備・・・★★★☆☆


 下位のグレードはともかくとして、
今回試乗した最上位グレードの「G」は、
それなりに装備は充実している。


 ヘッドライトはLEDが標準装備。
自動でハイビームとロービームを切り換える
「ハイビームアシスト」も付いている。

 最近の流れに従い、
パーキングブレーキも電動パーキング。
ただしオートホールドは付いていない。


 前席はシートヒーター標準装備だが、
パワーシートではないのが残念なところ。
400万円近い価格であれば、
せめて運転席ぐらいはパワーシートに
してもらえないだろうか。


 エアコンは当然フルオートで、
プラズマクラスター機能付き。

 駐車時の視界確保に便利な、
日産お得意のアラウンドビューモニターも
標準装備ときた。

 さらには、
これまた視界確保に便利な装備、
「インテリジェントルームミラー」
までもが標準装備なのはうれしいところ。


 あと、
オプション扱いにされがちなナビも
標準装備されている。
地デジチューナー付きで、
iPhoneユーザーにはうれしい「Apple CarPlay」も
搭載されたナビシステムだ。


 そして俺様が求めている、
後方に対する安全運転支援装備も
標準装備されている。

 日産としては、
自動運転技術の「プロパイロット」が
標準装備されているところが
イチオシのポイントなのかもしれないが、
逆にこれは俺様にとっては無意味な装備。


 まぁそんなわけで、
なかなかの充実装備なのだが、
パワーシートの設定が無いのが残念だし、
何度も言うように、
ステアリングにテレスコ調整機能すら
付いていないのはヒドい話。

 先進装備を充実させている割には、
基本的な部分の装備が手抜きされていて、
これでは4つ★を与えるわけにはいかない。


カーステ音質・・・★★☆☆☆


 まぁ悪い音というわけではないが、
音楽を楽しむためのサウンドとしては
物足りない印象。

 高音には伸びがなく、低音も貧弱。
音に透明感がなく、ボリュームを上げると
全体的に何となくノイジー。

 こんなの聴けたモンじゃない!
というほどヒドくはないのだが、
「ただ音が鳴ってるだけ」
という感じで、インパクトに欠ける。

 音質の調整をすればマシになるかな?
と思って、少しイジってみたのだが、
ムダに雑音が増えて下品な音になるだけ。
やはり安物のオーディオの音質調整は、
イジるとろくなことがない。


 オプションでBoseのサウンドシステムが
あるにはあるのだが、本革シートとの
セットオプションのため、
価格が21万6000円もする。

 そこまで出すぐらいなら、
標準のオーディオで我慢して乗るかな、
という感じかと。

 単独で付けられるBoseのオプションを
ぜひ設定してもらいたいところだ。


総評・・・★★☆☆☆


 やっぱり電気自動車はまだまだ割高!
そんな印象を強く感じた今回の試乗だった。

 よく試乗しているガソリン車と比べると
価格からみて内装が低質だし、
先進的なところに目が向きすぎていて
基本的な装備がおざなりにされていると感じる。


 走りに関しては、
確かに電気自動車ならではの
走りの気持ち良さはあるのだが、
結局は「街乗り限定」での気持ち良さ。

 山道のワインディングに持っていくと、
ダルくてインフォメーションにも乏しい
頼りない手応えのハンドリングに加え、
少しスピードを上げただけで
いとも簡単にフロントとリヤが
外へ流れていってしまう挙動など、
まったくコーナーワークを楽しめないし、
狙った通りのライントレースもできない。


 なので、個人的には
いろいろ「チグハグ」なクルマだなぁ、
という感じがする。


 先進的に見えて、実は他のクルマでは
すでに当り前になってるような部分が
ほったらかしにされていたり、
EVならではのレスポンス及び加速の良さが
実現されているにもかかわらず、
それを生かして走りを楽しもうとすると
ハンドリング含めいろいろと物足りない
挙動を示すのでちっとも楽しめなかったり、
そういう意味でチグハグなのだ。


 それでいて価格が約400万円。
こんなモン誰が買うねん!
というのが、
俺様が下す率直な評価なのだが、
先代よりレベルアップしたのは確か。

 航続距離に関しては、
バッテリーの容量アップで
かなり安心感のあるレベルになった。

 そして乗り心地。
先代よりもだいぶなめらかな乗り心地になり、
揺れの抑え込みも良くなった。

 内装も酷評はしたものの、
先代と比べれば良くはなっている。


 というわけで、
まさに発展途上の電気自動車ということで、
コストダウンにも大きな課題が残っている
とは感じるものの、
先代よりもかなり良くなったということで
今後への期待も持てるクルマだし、
ここは2つ★評価とさせて頂くとしよう。


★重要なお知らせ!
 当ブログは2018.9.30をもちまして、
 「新・辛口クルマ批評」にほぼ移転しました。
 当ブログも残しますが、
 更新は月1回のみとなります。



-------------------------

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-------------------------

★目次リンク
  → 試乗記の目次

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俺様は動き出しました。あなたもそろそろ。(-_-)
 → クルマが好きだから、そろそろ人生の軌道修正
************************


コメント
非公開コメント

Re: No title

辛口系男子(管理人)

> 元がフランスの企業なので国外の、
> しかもそれほど大きな
> マーケットでもない日本に
> そこまでラインナップ広げる気は
> ないのでしょう

 他サイト記事の受け売りですが、
今年1月にベストカーWebに
掲載された記事によると、
日産の世界販売台数に占める
国内の比率は、
OEMの軽自動車を含めても
わずか10%程度だそうです。
(参考)
https://bestcarweb.jp/feature/column/2267


 軽を入れてもそんな状態では、
日本市場に力を入れる気がしないのも
仕方ないのかもしれません。


 でもベストカーWebの記事によると、

「最近はウェブサイトが発達したから、
 日本国内で売られる日本車を
 海外でもチェックできる。
 その結果、海外だけで売られる
 『日本で買えない日本車』は、
 価値が下がってきたという」

とのこと。

 日本で売ってない日本車だらけに
なりつつある日産に対し、
海外市場から厳しい評価が下され、
販売が落ち込むようになってくれれば、
再び日本市場にも目を向けて
くれるようになるかも、ですね。

 まぁそうなる前に
自ら改めてほしいですがね。(^^;

2018-05-01 20:43 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

Re: タイトルなし

辛口系男子(管理人)です。

> たしかに最近の日産の判断は
> よくわからないですね。

 従来とは明らかに方針の異なる
舵取りをしてますからね。

 でも、
過去の日産を知らなければ、
今の判断・戦略は
ある意味では一貫しているというか、
むしろわかりやすいと
言えるのかもしれません。

 ただ、その判断は、
クルマ好きからするとつまらなく見える、
というだけのことだと思います。


> もう完成してるはずの
> マーチ(マイクラ)も
> 日本に入ってこないですし。

 まぁ俺様個人的には
マーチは消えてもぜんぜん
かまわないですけどね。(^o^)


> リーフも400万もするのに
> タイヤがエナセーブ
> というのもなんなんですかね。

 要するにその価格は
プレミアムな要素によって
ついたプライスではなく、
「EVであるために」
ついたプライスなので、
タイヤがプレミアムタイヤで
あるはずがない、
ということなのでしょうね。(^^;


> 従来通りの高級車を売るより、
> 金は持ってるけど車に興味が無い層に
> 電気自動車を売って儲ける方が
> 簡単なんでしょうね。
> 今のところ競争相手もいないですし。

 そう、結局そうなんだと思います。
ハイブリッドじゃあトヨタにかなわない。

 高級車で勝負するにも、
先進装備でどんどん高額化する日本車。

 対する外車勢は、リーズナブルな
モデルのラインナップを増やし、
日本車との価格差を縮小させてきた。

 そんな状況下、
高級車市場ではブランド力の差で
外車勢に客を持っていかれる始末。

 それでもマツダみたいに
「プレミアムブランドを目指す」、
というのは男気のある話ではあるが、
その道のりが長く険しいことは
考えるまでもなく明白。

 だったらこっち(日産)は
ブランド力が必要のない大衆車、
そして、トヨタとぶつからないEVで
勝負してみようじゃないか、
という感じでしょう。

 パワーとパワーのぶつけ合いで
強い相手と戦うのではなく、
なるべく強敵のいない戦場、
防御の弱い箇所を突いていこう、
ということかと。

 ファイターとして考えれば
何とも情けない限りですが、
別に戦うために商売してるわけじゃないし、
儲けるためにやってるわけだから、
日産のやり方には合理性があると
言えるかもしれません。

2018-05-01 15:05 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

Re: タイトルなし

辛口系男子(管理人)です。

> Q60の右ハンドルの生産ラインが
> 整っていないから日本に導入できない!
> というのなら分かるんですが
> 画像検索かけた限りだと
> しっかりと右ハンドル車は存在していて
> 生産ラインも整っているんですよ!

 つまり日産に、
「日本で売る気があるか無いか」
だけの話のように思いますね。

 現状、まったく無さそうですが。(^_^;


> 基本的にこういうクーペは
> 採算は取れないと思うのですが
> そのメーカーのブランド力構築
> みたいな点で必要だと思います。

 そもそも日産は
日本市場でプレミアムな存在を
目指していないような気がします。

 そんな日産において、
現行ではスカイラインだけが
異端の存在のように感じるので、
今の日産の様子を見ていると
Q60の日本導入どころか、逆に、
スカイラインが廃止されないことを
祈らないといけないような状況、
のように感じます。(^o^;

 こんな状況では
フーガ、シーマも
今後どうなることやら。。。(^_^;


> 私達はこういう車も
> 作ることができるんですよ、
> 決して電気自動車とかばかりでは
> 無いんですよという認知ですかね。

 電気自動車でもいいから、
リーフみたいな街乗りの「足」仕様
ばかりではなく、
走りを磨いたモデルや
デザインが個性的で美しいモデルが
ラインナップされれば、
それはそれでいいんですけどね。

 まだそこまで余裕はないでしょうから、
しばらくはつまらない電気自動車しか
出てこない気がしますね。


> あのメルセデスはC、E、S
> それぞれのクラスに
> わざわざクーペを用意していますし、
> BMWもブランド力構築のため
> 8シリを開発中という噂?
> までありますから。

 日産の戦略としては、
すでにブランド力の高い
ベンツ、ビーエムとの
直接対決を避けるため、
あえて大衆車のEV化で勝負している
のかもしれません。

 ブランド力で勝負すると
結果を出すまでにそれなりの
年月がかかってしまいますが、
大衆車での勝負なら
ブランド力は特に必要ないですし、
クルマの出来のレベル的にも
プレミアムクラスよりは相手が弱いので、
少し特徴をつけてやって
それが庶民に受け入れられれば、
比較的スピーディーに結果に
結びつけることができますからね。

 アクアのヒットを見て、
「ウチも!」ってなったんと
ちがいますかね?(^o^)

 あんなクソな出来のクルマが
あんなにバカ売れするのを
目の当たりにしてしまったら、
そりゃあ真面目にハイレベルな
クルマを開発するのが
アホらしくなるのも
無理ないですよ。(^^;

 だからクルマの基本レベルを
アップさせるような
フルモデルチェンジは後回しにして、
庶民が飛びつきやすい、
サルでもわかるような
わかりやすい特徴をつけた
クルマを増やそうと
しているのではないでしょうか?

 そして、どうせやるなら、
未来につながるようなことに
取り組まないと、その場しのぎの
子供騙しで終わってしまうから、
未来を見据えてEV化と自動運転で
勝負してみよう、
それを大衆車に展開してみよう、
といったところではないかと。

 賢いっちゃあ賢いけど、
日本市場をそれだけに終始
させてほしくないので、
今は我慢の時期ということにして、
今後の展開に期待したいところです。


> 売れないものをカタログに加えるだけでも
> 営業の負担になるんですかね?
> 所詮素人考えですが…(笑)

 確かに、
右ハンドルを生産するのであれば、
ついでに日本でも売ってくれりゃあ
いいような気もしますけどね。(^^;

 まぁその業界にいないと
わからない面倒なことが
いろいろとあるのでしょう。
そこは俺様もまた素人なので
わかりませんが。(^o^)

2018-05-01 14:28 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

No title

元がフランスの企業なので国外の、しかもそれほど大きなマーケットでもない日本にそこまでラインナップ広げる気はないのでしょう

2018-04-30 09:39 | from 万力のイチ

たしかに最近の日産の判断はよくわからないですね。
もう完成してるはずのマーチ(マイクラ)も日本に入ってこないですし。
リーフも400万もするのにタイヤがエナセーブというのもなんなんですかね。
従来通りの高級車を売るより、金は持ってるけど車に興味が無い層に電気自動車を売って儲ける方が簡単なんでしょうね。
今のところ競争相手もいないですし。

2018-04-30 09:20 | from -

Q60の右ハンドルの生産ラインが整っていないから日本に導入できない!というのなら分かるんですが画像検索かけた限りだとしっかりと右ハンドル車は存在していて生産ラインも整っているんですよ!
基本的にこういうクーペは採算は取れないと思うのですがそのメーカーのブランド力構築みたいな点で必要だと思います。私達はこういう車も作ることができるんですよ、決して電気自動車とかばかりでは無いんですよという認知ですかね。

あのメルセデスはC、E、Sそれぞれのクラスにわざわざクーペを用意していますし、BMWもブランド力構築のため8シリを開発中という噂?までありますから。

売れないものをカタログに加えるだけでも営業の負担になるんですかね?
所詮素人考えですが…(笑)

2018-04-30 06:57 | from -

Re: No title

辛口系男子(管理人)です。

> 営業車でトヨタアクア、
> 愛車はアテンザ25Lパッケを
> 所有しています。

 うーーーん、本当ですか?(^_^;

 以前からよくコメントを投稿して
下さっているのは存じてますが、
ある時はクラウンHVのオーナーで
トヨタ信者、かと思えば、
突然、「国産はスバルの1強だ」と
言い出されたり、
そうかと思えば
「スバルやマツダのコスト削減車に・・・」
と、再びトヨタを持ち上げたりと、
とにかくキャラが全く一定してません。

 以前にも申し上げましたが、
ネットの世界なんで、
ネット用のキャラを設定するのも
別にいいとは思います。

 でも、
あまりにも全く異なることを主張する
複数のキャラを演じすぎると、
精神的に負担が大きくて、
心の健康を損ないかねないですよ。


> リーフもアクアも出だしの力強さが
> 2.5Lガソリン車と比べてはるかに力強い。
> 中間加速も一瞬の遅れもなく
> パンチ力のある加速が持できる。
> 高回転域でようやくうちのアテンザが
> 少し勝る程度です。

 先に書きました通り、
あなた様の場合はあまりにも
演じているキャラの幅が広すぎて、
もはや書かれている内容の全てが
信用できません。ごめんなさい。(^_^;

 営業車としてアクアに乗っていることも、
アテンザ2.5Lパケを所有してることも、
いずれも疑わしいとしか思えないので、
そこがもし嘘だとしたら
書かれていること全てが
ただの想像か作り話でしかない、
そんな気がしてしまいます。(^_^;


 所有していないクルマを
脳内オーナーで所有するのも
かまわないですが、
そこも、もしクラウンHVならば
クラウンHVで押し通して下さい。


> 世界のトヨタが産んだアクアは名車です。

 まぁ記録的と言っていいぐらいに
ロングセラーであんなに売れてるのですから、
名車と言っても間違いではないでしょうね。

 俺様もフルモデルチェンジの
次期アクアには期待したいと
思っています。(^^)

2018-04-30 00:43 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

No title

営業車でトヨタアクア、愛車はアテンザ25Lパッケを所有しています。

リーフもアクアも出だしの力強さが2.5Lガソリン車と比べてはるかに力強い。中間加速も一瞬の遅れもなくパンチ力のある加速が持できる。高回転域でようやくうちのアテンザが少し勝る程度です。
世界のトヨタが産んだアクアは名車です。リーフもすばらしい出来なんですが、アクアと比べて峠は・・・となります。

2018-04-29 17:58 | from -

Re: タイトルなし

辛口系男子(管理人)です。


> 自分は現在20代前半ですが
> 日産の現行セダンに乗っていて

 クルマ離れが進むイマドキ、
20代前半ですでにクルマを
所有して頂いているとは、
ありがたい話です。
しかもセダンとは、
今となっては珍しい選択ですね。


> 次の乗り換え候補にスカイラインクーペ!
> と思っていましたが
> 海外でQ60として出し
> 日本には未導入みたいで…(泣)

 未導入と決定しているのか
単に今のところ予定がないだけなのか、
そのへんがはっきりしないのですが、
まぁマニアックなクルマですからね、
今の日産の開発パワーバランスや
営業の重点ポイントを考えると、
近いうちに導入されることは
考えにくい状況ですね。


> クーペは諦めてセダンに目を向けても
> 未だにフーガのフルモデルチェンジ
> の情報やスパイショット等も出回らず、

 噂とか予想とかでは、
今年か来年にフルモデルチェンジ
という話もあるにはあるので、
期待はしているのですが、
あくまでも噂なので
アテにはなりませんね。(^_^;


> スカイラインセダンが
> 辛うじて息をしているだけ…

 恐ろしく売れてないですからねぇ。

 まぁ以前のスカイラインからすると
ずいぶんと高くなりましたし、
そこまで出すなら選択肢も
広がりますし、難しいですね。


> 少し前に新型になったQX50も
> 日本に導入してスカイラインクロスオーバー
> として売るのかどうかも怪しい…
> QX50の内装は画像だけですがおぉ!って
> 思わせるものがあるんですけどねぇ

 クーペよりは可能性あるかなと
思って期待はしているんですが、
今の日産の動きを見ていると、
売ってくれそうな気がしません。(^_^;


> 日産が好きで全面的に日産を
> 支持していますがこのままでは…

 日産が好きで乗り継いでいたユーザーは、
もうすでにだいぶ離れてしまったのでは
ないでしょうか。

 まぁ従来の顧客を大事にしても
高齢化も進むし死んで減っていくので、
新たな客層を開拓するのは重要ですし、
そういう意味では、日産はそれなりに
成功しているのかもしれません。

 が、
クルマ好きにとっては
つまらないメーカーになりつつあり、
そろそろクルマ好きを振り向かせる
ワクワクするクルマを出してほしいと
思いますね。

2018-04-29 09:27 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

いつもブログを読ませてもらっています。
自分は現在20代前半ですが日産の現行セダンに乗っていて次の乗り換え候補にスカイラインクーペ!と思っていましたが海外でQ60として出し日本には未導入みたいで…(泣)

クーペは諦めてセダンに目を向けても未だにフーガのフルモデルチェンジの情報やスパイショット等も出回らず、スカイラインセダンが辛うじて息をしているだけ…

少し前に新型になったQX50も日本に導入してスカイラインクロスオーバーとして売るのかどうかも怪しい…
QX50の内装は画像だけですがおぉ!って思わせるものがあるんですけどねぇ

日産が好きで全面的に日産を支持していますがこのままでは…

2018-04-27 19:25 | from -

Re: No title

辛口系男子(管理人)です。

> 辛口管理人さまは
> 2015年のスカイライン以来
> 日産のエンジンで動く車に
> 乗っていないような気がするのですが、

 はい、
まさにその通りですね。(^_^)

 さらに細かく言うと、
2015年に乗ったスカイラインターボの
エンジンは、一応手は加えてるとはいえ
元がメルセデスのエンジンなので、
純粋に「日産のエンジンで動くクルマ」
という意味では、2014年に試乗した
スカイライン ハイブリッド以来、
とも言えますね。


> そこまで魅力に思って
> 愛車候補になる車が
> 今の日産にはないということでしょうか?

 そうです。

 今の日産は、
ほとんどの車種のモデルサイクルが
止まってしまってますから。

 例えば、
本来ならフーガはもうとっくに
フルモデルチェンジしてないと
おかしい時期ですからね。

 フーガが止まってる間に、
クラウンはもうじき2回目の
フルモデルチェンジを迎えますからね。(^o^)


> e-powerはエンジンは発電機であり、
> エンジンの回転でクランクシャフトを回して
> タイヤに動力を伝えるわけでは
> なかったような気がします。

 その通りです。

 日産はモデルサイクルを止める代わりに、
e-powerを中心としたEV化の展開や
自動運転技術に注力する戦略を
とっているようですが、
クルマ好きからすれば
全くつまらない戦略です。

 でも、
一部のクルマ好きをワクワクさせるより、
単なる移動手段としてのクルマを
求めている多くの一般ユーザーに対して、
訴求力のある商品・技術を優先する、
という意味では、
日産の戦略は正しいのかもしれません。


> 以前記事で最近つまらないメーカーとして
> 日産を挙げておりましたが、
> 残念ながらそこまで堕ちた
> というこなのでしょうか?
>
> 最近日産は新エンジン開発を発表し
> 今後ラインナップされる車種に
> 搭載予定という記事もありました。

 現状がつまらないのは確かです。

 でもおっしゃる通り、
量産エンジンで世界初と言われる
可変圧縮比技術が導入された
VCターボエンジンを開発するなど、
楽しみな要素もあります。
今後の展開に期待しています。(^_^)


> 管理人さまのお眼鏡にかなう車種が
> 出てくるのかは日産の努力次第ということで。

 そこは楽しみでもあり、
不安でもありますね。(^^;

 最近の日本の各メーカーは
プラットフォームの進化が著しく、
クルマの基本設計のレベルが
グンと上がってきています。

 日産の新型エンジンは楽しみですが、
フルモデルチェンジに伴う
クルマの基本設計を
プラットフォームのレベルから
アップさせないと、
クルマ好きを唸らせる新型車を出すのは
難しいように思われます。

 EV化を急速に展開している日産だけに、
EV専用プラットフォーム開発の話は
聞こえてきたりするのですが、
純粋なエンジン車に対する開発のパワーが
他社に比べて明らかに弱めに
感じられるところが、
今後の新型車の登場に向けて
不安なところだったりします。(-_-)


 このままだと、
「日産のガソリン車なんかクソ!
 日産車を買うならEV一択!」
なんて言われる日がくるかも。。。

 まぁそうならないことを
願ってはいますが。(^_^;

2018-04-27 18:56 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

No title

いつも読ませて頂いております。
今回の試乗記はリーフということでEVですが、辛口管理人さまは2015年のスカイライン以来日産のエンジンで動く車に乗っていないような気がするのですが、そこまで魅力に思って愛車候補になる車が今の日産にはないということでしょうか?e-powerはエンジンは発電機であり、エンジンの回転でクランクシャフトを回してタイヤに動力を伝えるわけではなかったような気がします。以前記事で最近つまらないメーカーとして日産を挙げておりましたが、残念ながらそこまで堕ちたというこなのでしょうか?
最近日産は新エンジン開発を発表し今後ラインナップされる車種に搭載予定という記事もありました。管理人さまのお眼鏡にかなう車種が出てくるのかは日産の努力次第ということで。

2018-04-27 16:38 | from ADSV | Edit

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