【試乗記】 ボルボ XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition

試乗車の概要
車名 | XC40 |
グレード | T5 AWD R-Design 1st Edition |
駆動方式 | AWD |
トランスミッション | 8速AT |
装着タイヤ | ピレリ P ZERO(245/45R20) |
型式 | DBA-XB420XC |
排気量 | 2.0リッター(ターボ) |
最高出力 | 252ps/5500rpm |
最大トルク | 35.7kgf・m/1800-4800rpm |
車両重量 | 1710kg ※ |
車両本体価格 | 559万円(税込) |
試乗日 | 2018年7月12日 |
電動パノラマサンルーフが装備されており、
車両重量は+20kgとなっている。
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2018年3月に新発売された
ボルボのXC40に試乗した。
以下に、率直なインプレッションを述べる。
ただし、
現状では通常のカタログモデルの
試乗車が無いとのことで、
今回試乗させて頂いた試乗車は
あくまでも発売初期の特別仕様車、
「T5 AWD R-Design 1st Edition」
であることを
あらかじめお伝えしておく。
なお、その特別仕様車
「T5 AWD R-Design 1st Edition」は、
とっくの昔に完売している。
●関連記事
・ボルボ XC40 モデルチェンジ情報
・XC40への試乗日が決定!しかし・・・
試乗インプレッション
【注意!】当ブログの試乗記の見方について
動力性能・・・★★★★☆
まずは発進。
特に何の違和感もなく、
SUVらしい重厚な感触を伴い動き出す。
そこからの中速域までの加速も、
なめらかで自然なフィーリングだ。
まぁここまでは
当たり前と言えば当たり前。
お次はいつもの急坂での加速力チェック。
といきたいところだが、
残念ながらいつもの定番試乗コースの近くに
ボルボのディーラーが無く、
違う試乗コースでの試乗となった。
そのため、
いつもの急坂ほどキツイ上り坂が
無かったことをまずはお伝えしておく。
というわけで、
試乗コース内の出来るだけ急な坂を選び、
加速力を試してみた。
結論を先に言うと、
事前に想像していたほど
強力な加速力ではない感じ。
ガソリン車としては「普通」と
言えるぐらいのタイムラグの後、
徐々にグイグイと加速していく、
そんな感じだった。
なので、
パンチのある加速ではなかったのだが、
加速力そのものは十分だ。
ってゆーか、ちょっと待った。
上記の坂道での急加速チェックだが、
この時、アクセルをけっこうガッツリと
踏み込んだ割には、エンジンの回転数が
3千回転そこらまでしか回ってなかった。
そりゃあ加速にパンチが無いのも
当たり前というものだろう。
むしろ、3千回転そこらでも
あれだけ加速するんだから大したモノ。
でも、もうちょっと上まで回したかったね。(^^;
俺様としては4千回転あたりまで
回すイメージでアクセルを踏み込んだのだが、
ドライブモードがノーマル(COMFORT)
の状態だと、
アクセルワークを大きくしても
あまり一気にシフトダウンはせず、
回転数を上げずに粘ろうとする傾向が、
他のクルマに比べると強いように感じた。
坂の勾配がいつもの坂ほど急じゃなかったから
あまりシフトダウンされなかったのかな?
でもあれぐらいのアクセルの踏み込み量、
踏み込みの速さであれば、
「もっと急な加速を求めてるんだな」
と判断して、
もう1段シフトダウンして
パンチのある加速を見せてほしかった、
というのが正直な感想だ。
恐らく、
急加速させるような走りをさせたい場合は、
ドライブモードをスポーツモード(DYNAMIC)
に切り換えて
「スポーティーな走行をしたい!」
というドライバーの意思を、
明確にクルマに伝えてあげないと
ダメなのだろう。
俺様はいちいちドライブモードを
変更することは滅多にしないので、
出来ればノーマルモード(COMFORT)
の状態でもアクセルワークによって
もう少しスポーティーに走れるような
反応をしてほしいところだ。
ちなみに今回の試乗では
スポーツモード(DYNAMIC)は
試さなかったが、
いずれT4系のグレードに試乗できたら、
その際には試してみようと思っている。
乗り心地・・・★★★☆☆
今回乗った試乗車は、
20インチのホイールを履いた
特別仕様車だったことを
あらためて最初にお伝えしておく。
だが、
この乗り心地がなかなかの好印象。
20インチを履いている割には
路面の凹凸を通過する際の
ショックの伝わり方が穏やかだ。
それはまぁ、
最近の新型車ではよくあること。
「大径ホイールの見栄えの良さを
堪能するためには、
乗り心地の悪さを我慢するのが当然」
というのは、
もはや昔の話と言えるだろう。
ただし、
「R-Design専用サスペンション」、
要するにスポーツサスペンションが
標準装備されているということで、
サスペンションのストローク量は少なめで、
全体的な乗り心地の感触としては
終始やや硬質な感触だった。
そのため、
荒れた路面の凹凸を通過する際には、
けっこう小刻みに上下に揺すられるのだが、
路面変化にしっかりと足回りが
追従している感触からして、
これはこれで狙った通りの乗り味なのだろう。
いわゆる「スポーティーな足回り」だ。
横方法の揺れに関しては、
まぁ車高がそれなりにあるので、
揺れ幅としてはやや大きめに
感じるシーンがあるのは確かだが、
それはあくまでもセダンタイプの
クルマに比べればの話。
車高から考えれば、
不要な横揺れはかなり抑えられていると
言っていいと思うし、
揺れの収束も意外と早い。
しかも今回の試乗車は
電動サンルーフが装備されていて、
頭に重りが載っていたことを考えれば、
むしろ優秀と言えるかも。
そして、
乗り心地全体のフィーリングで
気に入った部分としては、
その走りの感触にしっかりと
「SUVらしさ」が感じられること。
大きなSUVではないのだが、
意外にも重厚な感触がある。
ハンドリングに関しては
試乗コースと交通事情の都合で
あまり深いところまでは試せていないが、
とりあえず街中の交差点やカーブを
曲がる際のフィーリングは自然。
クイックでもなくダルくもなく
素直に曲がってくれるし、
車高の割にはロールも
特に大きいとは感じなかった。
そして路面からのインフォメーションも
ちゃんと感じられるのだから、
特に文句をつけるところは無い。
しかし、、、
少し気になったのは
ステアリングの手応え。
走行中の手応えは悪くないのだが、
例えば駐車する際のバックの時などの
超低速時にメチャクチャ軽くなる。
これはもうはっきりと不自然なほどに!(>_<)
車速感応式パワステなのだが、
これはちょっとあまりにも
変化させ過ぎではないだろうか。
とにかく、
走行時と同じ感覚で
駐車時にハンドルを切ると、
ほぼ手応えなくクルクルッ!と
ステアリングが回る。
あれはたぶん、
小指でも回せるレベルの軽さ。(^^;
まぁ慣れれば問題ないのだが、
こういう「驚きを伴うほどの不自然さ」
というのは、やはりちょっと
やり過ぎだと思う。
救いとしては、
このクルマのパワステの重さは、
設定で3段階に調整可能だということ。
走行中の操舵力も、
俺様の好みよりは軽めの感触だったので、
ひょっとしたら設定を重くすれば
いい感じになるのかもしれない。
まぁそれは試してないのでわからないが。
とにかく、
操舵力はもう少し重めのほうが、
SUVっぽい重厚な乗り味とマッチして
より良いと思う。
カタログモデルの試乗車が出てきたら、
パワステの設定を重くしてから
試乗してみようと思う。
居住性・・・★★★☆☆
結論から言えば及第点。
XC40はボルボのSUVラインナップの中で
最小ボディサイズのモデルなだけに、
空間的な余裕も少ないのかと思いきや、
意外にも広さは十分という印象だ。
意外だったのは広さだけではない。
コンパクトSUVタイプのクルマでは、
後席のヘッドレストのデフォルトの位置が
低すぎることがよくある。
(後方視界の妨げになるということで、
後席に人が乗るときには
ヘッドレストを引き上げて使うことが
前提の設計になっていることが多い)
しかしこのXC40は、
後席のヘッドレストがデフォルトの位置でも
しっかりと頭を支えてくれる。
これは実に素晴らしい!
そしてその後席の広さだが、
これまた意外と広い。
前席を俺様(身長180cm)の
ドライビングポジションに合わせた状態で、
ヒザ前には拳を縦に1個半、
頭上には拳を横に1個+α、
ぐらいの余裕がある。
十分な余裕と言っていいだろう。
だったら4つ★ぐらい
付けてもいいのでは?
と思うかもしれないが、
実はやや問題がある。
ドライビングポジションを合わせる際、
まずシートの位置を調整し、
それからステアリングの位置を
調整したのだが、
ステアリングのテレスコ調整幅が足りず、
俺様の求める位置まで引き出すことが
出来なかった。
仕方なくシートを少し前に寄せることで、
一応は俺様の許容範囲内のポジションに
合わせることはできたのだが、
ベストポジションとはいかなかった。
テレスコ調整幅が狭く、
あまり手前までステアリングを
引き出せないというのは
日本車ではよくありがちなのだが、
外車でここまでテレスコ調整幅が
足りないと感じたのは
今回が初めてではないだろうか。
そんなわけで、
まぁ許容範囲ではあるのだが、
ドラポジが完璧ではない分、
評価を割り引いて
3つ★評価とさせて頂く。
静粛性・・・★★★☆☆
エンジンは思ってた以上に静か。
動力性能の項目でも書いたが、
このクルマ、ドライブモードが
ノーマルモード(COMFORT)のままだと、
けっこうガッツリとアクセルを踏んでも
あまりエンジンの回転数を上げずに、
上のギヤをなるべくキープして
加速しようとする傾向が強い。
それに加えて遮音性も良いので、
この手のタイプのクルマにしては
エンジン音はかなり静かな部類だと思う。
ロードノイズは多少目立ったので
3つ★評価とさせて頂いたが、
タイヤの転がる硬質な感触と相まって
SUVらしさを程よく感じられるため、
これはこれで良いと思う。
荒れた路面を通過する際に
足回りやボディが放つ音からも
重厚な感じが伝わってきて、
ロードノイズも含めた走行中のノイズが、
「小さいながらも本格的なSUV」
と感じさせる雰囲気を放っている。
ちょっと残念に思ったのは、
乗り味の重厚さと走行中のノイズから受ける
重厚な印象の割には、エンジン音が軽いこと。
まぁ通常の走行ではエンジン音は
あまり明確に主張して聞こえてこないのだが、
中途半端に聞こえてくるエンジン音には
重厚な雰囲気が無い。
せっかく重厚なSUVの雰囲気を
演出できているのだから、
エンジン音にもそれなりに
重厚な雰囲気が欲しかったかな、と。
このへんはBMWなどとは根本的に
異なるところと言えるだろう。
BMWはエンジン音も含めた
走りの演出が魅力なので、
エンジンの存在を主張する傾向がある。
一方、ボルボのT5エンジンは、
あくまでも存在を主張しない。
だけどパワフル。
そんな「影の存在」を
目指しているのかもしれない。
内装質感・・・★★★★☆
今回の試乗車にはオプションの、
「"Lava"オレンジカラー・フロアカーペット
& ドア内張り」
が装備されていたので、
ここでの評価はあくまでも
このオプションの内装の評価であることを
あらかじめお伝えしておく。
ってゆーか、
このオレンジ内装、スゲェいいよ。
もし俺様がこのクルマを買うとしたら、
このオレンジ内装は絶対に付けるね。
汚れが気になりそうだけど、
それでも選びたいと思わせるだけの魅力が
このオレンジ内装にはある。(^^)
と、それはさておき、
結論を先に言えば
十分に良い質感の内装だ。
まず、非常に個性的なデザインが
すでに好印象なのだが、
ダッシュボードやドアの内張りなど、
ちゃんと柔らかな素材が使われている。
ただ、
もちろん質感も重要ではあるのだが、
このクルマの内装の魅力は
質感うんぬんよりもデザインそのものだろう。
オレンジ内装の部分だけでなく
加飾の部分も含めて、内装の随所が
存在感のあるデザインを主張している。
新型クラウンとは対極にある
華やかな内装だ。
ただし、
「高級感」というのとは
ちょっと違うかも。
質感は十分ではあるものの、
いわゆる古典的な高級感の演出とは
内装デザインの方向性が全く異なるので、
単純に「わかりやすい高級感」を求める人は
物足りないと感じるかもしれない。
いや、そうでもない、かな?
逆に、このクルマの内装を見れば、
そんな古典的な価値観を持つ人たちの中に、
今までに無かった新しい価値観が
生まれるかもしれないね。
それぐらい、オシャレで華やかな
個性的な内装だ。
装備・・・★★★★☆
基本的なところはもちろん、
通常ならオプションになりがちな
プラスアルファ的な装備まで
標準装備でカバーされている。
ヘッドライトは当然ながらLED。
進行方向に照射方向を動かして視界を確保する
アクティブベンディング機能、
いわゆるAFSやね、その機能も付いている。
自動でロービームとハイビームを切り換える
アクティブハイビームも標準装備。
願わくばLEDのマトリクスを
点灯/消灯制御するような
より高級なライティング装備が
欲しかったところだが、
まぁロー/ハイの自動切換えでも良しとしよう。
え?
はい、もちろん付いてますよ、
自動ブレーキ。
しかも、右折時に見えにくい対向車の
接近を検知して自動ブレーキをかけるという、
「インターセクション・サポート」
という機能まで付いた自動ブレーキですわ。
交差点の右折時に自動ブレーキって、
誤作動したら恐そうなので、
俺様としては正直ちょっと
不安を感じる装備やけどね。(^_^;
そして、
後方に対する安全支援装備も、
全グレードに標準装備。
いろんな装備が省かれる
廉価グレードにさえも、
後方への安全支援装備が
標準装備されるあたり、
ボルボの安全に対する姿勢の徹底ぶりが
表れていると言えるだろう。
運転席、助手席ともに
8ウェイのパワーシート。
運転席はポジションメモリー付きだ。
ついでにシートヒーターも標準装備。
ただ、先述した通り、
せっかくの8ウェイパワーシートも、
ステアリングのテレスコ調整の幅が狭く、
その良さを生かしきれないのは残念だが。
ルームミラーは自動防眩。
ドアミラーも自動防眩だ。
えっ?そんなの当たり前って?
まぁそうなんだけど、
最近それが当たり前じゃない高級車に
試乗したもので、一応ね。(^^;
スポーティーなR-Designということで、
パドルシフトも標準装備。
ただ、T5エンジンの印象からして、
パドルシフト使って走ろうという気には
ならないように思うので、
この装備がT4で生きることを期待して
T4に試乗できる日を待ちたいと思う。(^^)
360°ビューカメラも標準装備。
まぁ無くてもどうってことない装備だが、
あればあったで便利な装備だ。
パーキングブレーキは
オートホールド機能付きの
電動パーキングブレーキ。
まぁこれも最近の流れだし、
当然といったところか。
エアコンは当然ながら
左右独立の2ゾーンエアコン。
ただし!
このエアコンに付随する機能が
ちょっとうれしい。
というのも、
グローブボックスに保冷機能が付いている。
(保冷機能はオン/オフの切り換え可能)
エアコン作動時には、その保冷機能を
動作させることができるのだ。
えっ?いつ使うねんって?
まぁ俺様はまず使わないけど、
こういう機能、付いてると
無条件にちょっとうれしくない? (^^;
あと、
車内の空気から粒子状物質やガスを分離して、
臭いや空気の汚れを低減するという、
エア・クオリティ・システムも付いている。
というわけで、
装備に大きな不満はない。
カーステ音質・・・-----
今回の試乗車は特別仕様車ということで、
「harman/kardonプレミアムサウンド
オーディオシステム(600W,13スピーカー)」
が装備されていたのだが、
音質チェックはしなかった。
総評・・・★★★☆☆
見て触って乗った
率直な印象を言わせてもらえば、
所有欲をくすぐるインパクトと魅力が、
このクルマには確かにあるね。
が、しかし!
今回の試乗で感じた魅力の大部分は、
外装および内装の「デザイン」
によるもの。
逆に言うと、乗り物としての
クルマそのものの出来栄えには、
残念な部分も多かったという印象だ。
まず、
XC40のグレードラインナップでは
上位に位置付けられるT5エンジン。
これが、事前に想像していたよりも
悪い意味でおとなしい。(-_-)
もちろん、パワーに不足はないが、
ひとことで言えば、存在感が薄いのだ。
例えばエンジン音。
あまり聞かせる感じではなく、
その存在とパフォーマンスを主張しない。
そのため静粛性には貢献しているが、
意識的にエンジンを回そうとした時は
やはりもうちょっと聞かせてほしいし、
そのサウンドにも重厚感がほしい。
そして、
動力性能的な主張も弱い。
たとえドライブモードがノーマルでも、
意識的にアクセルを踏み込んだ時には
もっと積極的にシフトダウンして回転数を上げ、
パワー感を体感させてほしいところだ。
そんなわけで、
静粛性および動力性能の印象として、
「R-Design」というスポーティーな
キャラクターを与えられたグレードとは、
キャラ的にミスマッチだと感じる。
T5エンジン搭載のグレードは、
エンジンの違いだけで
価格が50万円高くなる。
ならば、
その50万円分の「楽しみ」を、
もうちょっと感じやすい形で
明確に表現してほしかったなぁと
思うわけだ。
もうちょっとキツい言い方をすれば、
「これ、わざわざ高いT5を選ぶ意味ある?」
ってところかな。(^^;
あと、
許容範囲ではあるものの、
ドライビングポジションを合わせる際、
自分の理想に対して妥協が必要なこと。
そして、
ハッ!と思わせるほどに
変化しすぎる電動パワステ。
というわけで、
「ダメ!」というほどではないものの、
各項目の多岐に渡って
詰めの甘い部分があるのだ。
今回の試乗は、
試乗車が特別仕様車(20インチホイール装備)
ということで、
とりあえずは「T5エンジン」の感触を
確かめるのが主な目的だったわけだが、
俺様的には
「あえてT5を選ぶ理由は無いな」
という結論。
なので、
本来なら2つ★評価にすべきところだが
そのデザインの個性、魅力を考慮して、
総評としては3つ★評価とさせて頂く。
★重要なお知らせ!
当ブログは2018.9.30をもちまして、
「新・辛口クルマ批評」に移転しました。
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★庶民の方々へ忠告!
クルマの乗り替えを検討している方へ。
もしあなたにとって、
数十万円というお金が
小さなお金ではないのなら、
ディーラーの下取りに出す前に
必ず買取店の一括査定を
実行して下さい。
俺様も利用している無料一括査定サービス
俺様の経験上、業者によって
査定額に数十万円の差が
つくことはザラにあります!
ディーラーの言い値で
下取りに出したりしたら、
それこそ数十万円単位の損
をすることになりかねません。
買取店の一括査定で
最も高い値段をつけた業者に売れば、
買い替え候補のクルマだって
ワンランク上のグレードが
狙えるかもしれませんよ!
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★目次リンク
→ 試乗記の目次
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30代以上のサラリーマンの方へ。
俺様は動き出しました。あなたもそろそろ。(-_-)
→ クルマが好きだから、そろそろ人生の軌道修正
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