カローラ スポーツに興味を持ってしまった
皆さんは、
「カローラ スポーツ」
というクルマをご存知だろうか?
最近の当ブログの記事を
お読みになられた方なら、
何度も登場する車名なので
恐らくご存知だろう。(^^;
カローラ スポーツは
こんなクルマだ。
↓

実はこのたび、
記事のタイトルにある通り、
「カローラ スポーツ」などという、
よりにもよって「カローラ」
と名の付くクルマに、
不覚にも興味を持ってしまった。(^o^;
いろいろあって、しまいには
「カローラ スポーツのすべて」

まで買ってしまったのだから
お恥ずかしい限りだ。(^O^;
くっ、、、俺様としたことが、
まさか「カローラ」ごときに
興味を持ってしまうとは。。。(-_-;
というわけで、
今回の記事では、
俺様が「カローラ スポーツ」に
興味を持つに至るその経緯と、
カローラ スポーツへの試乗について、
以下でお話させて頂こうと思う。
「カローラ スポーツ」とは?
ご存知ない方のために
カローラ スポーツについて
少しお話しよう。
「カローラ スポーツ」は、
まだ正式名称が未定だった段階では
「カローラ ハッチバック」
と称してお披露目されていたモデルで、
今年の6月26日に発売されたクルマだ。
しかし!
「カローラ」を名乗るものの、
欧州では「オーリス」であり、
堂々3ナンバーのボディサイズ。
全幅は1790mmもある。
「カローラ」を名乗るクルマの全幅が
新型クラウンと10mmしか変わらないとは、
何とも恐ろしい時代になったものだ。(^o^;
世界のトヨタが、
新世代ベーシック
と銘打つこのクルマのプラットフォームは、
当然ながら新世代プラットフォームの
TNGAプラットフォーム
が採用されている。
しかも、
プレスリリースの冒頭には、
TNGAを更に進化させ、
“乗って楽しい”
上質な走りと乗り心地を実現
とまで書かれている。
(参考)
●TOYOTA、新型車カローラ スポーツを発売
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/23067384.html?padid=ag478_from_kv
ではここで、
ちょっと整理してみよう。
★「カローラ ハッチバック」という名前を、
あえて「カローラ スポーツ」に変えて発売
★カローラだけどカローラじゃない
(従来の流れで言えばオーリス)
★3ナンバーの立派なボディサイズ
★TNGAプラットフォーム採用で、
上質な走りと乗り心地を主張
どうだろう?
「カローラ」とはいえ、
なんかちょっと気になってしまうのは
俺様だけではないのでは? (^^;
見てしまったのが運の尽き
そんなわけで、
ちょっと気にはなっていた
カローラ スポーツという存在。
しかし、
俺様は自分に言い聞かせていた。
「だまされるな!
相手は所詮『カローラ』。
そこそこ燃費良く、
故障せず、
ただ移動できればそれでいい、
それがカローラだ。
走りを語るレベルのクルマで
あるはずがない!」
と。
それぐらい、
俺様の世代、いや、
少なくとも俺様とっては、
「カローラ」は「ショボい」の代名詞
みたいなモンなのだ(^^;
ところが先日、
愛車の乗り替え候補の
見積りを集めるために、
「カムリ」の見積りをしてもらおうと
トヨタ カローラ店を訪れた際、
「カローラ スポーツ」が
置かれているのを
目撃してしまった。
客に納車する車両とのことで
触ることはできないため、
外から中を覗いただけだったのだが、
第一印象として、
「ん!?
カローラの割には、思ったほど
内装はそんなにショボくないな」
という印象を持った。
しかもデザインも悪くない。
「カローラ スポーツ」なんか
まともに相手にしてはいけない。
そう自分に言い聞かせていたのだが、
もう無理だった。
「実は意外と良いのでは!?」
と、完全に興味を持ってしまった。 (^^;
実物を見てしまったのが運の尽き。

この通り、
カムリの見積りをもらったその帰り道、
「カローラ スポーツのすべて」

を買ってしまった俺様がいた。 (^^;
カローラ スポーツに乗ってみたい衝動が
そこまで興味を持ってしまうと、
やはり乗ってみたくなる。
しかし!
何度も言うようで恐縮だが、
相手は所詮「カローラ」。
本来、俺様の愛車候補になど
なるはずのないクルマなのだ。
そりゃそうだろう。
長年に渡りクラウンに憧れ続け、
新型クラウンを愛車候補の1つとして
考えているこの俺様が、
カローラを買うなど笑止千万!
後退も甚だしい。 (^O^)
とはいえ、
トヨタが言うように
カローラ スポーツが本当に
「上質な走りと乗り心地」
を実現しているのであれば、
車名がカローラだからとか
そんなことは関係なく
高く評価すべきだろう。
それが俺様の評価のポリシーでもある。
そして、
そのレベルしだいによっては、
俺様の愛車候補の1つとして
加えるのもアリなのでは?
と考えた。
これはもう、
乗ってみるしかないでしょう!
と。(^_^;
レンタカーで試乗を敢行
そんなわけで、
カローラ スポーツへの試乗を
検討するに至った。
とはいえ、
ディーラーで試乗させてもらうのは
ちょっと申し訳ない気がした。
なぜなら、
確かに興味をそそられたのは事実だが、
一方では、
「さすがに愛車候補の1つに
加えられるほどのレベルとは
まず考えにくい。
なんせ所詮『カローラ』だし。」
という気持ちも強かった。
カローラ スポーツ程度であれば、
レンタカーを借りたとしても
新型クラウンの半額以下の料金で
借りられる。
ということで、
レンタカーで乗ってみるとしよう
という結論に至ったわけだ。(^_^)
実はすでにレンタカー試乗済み!
カローラ スポーツへの
レンタカーによる試乗、
実はすでに済んでおります。 (^o^)
「こんなどうでもいい記事を書く前に
動画と試乗記アップしろや!」
という声が聞こえてきそうだが、
まぁそう言わんで下さい。
俺様の中で、
「カローラ」と名の付くクルマに
試乗するということは、
皆さんが思う以上に重いというか、
極めて屈辱的というか、
通常あり得ないことなのだ。(^_^;
なので、
カローラ スポーツの試乗記や動画を
突然アップすることなど出来やしない。
事前の「言い訳」が必要なのだ。(^O^;
いろいろスケジュールが詰まっており、
試乗動画および試乗記のアップには
まだちょっと時間を頂きますが、
なるべく早くアップするようにします。
まぁこのブログの読者には
まずいないとは思いますが、
もし「カローラ スポーツ」の購入を
検討されている方がおられましたら、
後日アップされる動画と試乗記が
参考になれば幸いです。(^_^)
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★重要なお知らせ!
当ブログは2018.9.30をもちまして、
「新・辛口クルマ批評」に移転しました。
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