俺様の次期愛車、ついに決定!
お待たせしました!
(別に待ってないってか? (^^; )
ついに!
俺様の次期愛車が
決まりました!! (^O^)
あっ、ちなみに、
俺様の愛車(だった)
「BMW 420iグランクーペ Mスポーツ」は、
すでに俺様の元を去りました。。。(-_-)
買取査定中の愛車グランクーペ号

では、
次期愛車を発表する前に、
栄誉あるファイナリストに選ばれた
選りすぐりの6台を、
あらためてご紹介しよう!
・CX-5 25S L Package
・カムリ G
・ジュリア ヴェローチェ
・エクリプス クロス G Plus Package
・クラウン 2.0 S"C Package"
さぁ!この中から、
俺様の次期愛車に選ばれるのは
どのクルマか!?
というわけで今回の記事では、
次期愛車を発表すると共に、
その選出理由を述べたいと思う。
では、興味のある人だけ
以下の続きをどうぞ。(^_^)
俺様の次期愛車はこれだ!!
それでは発表です!
俺様の次期愛車に
選ばれたクルマは・・・
インプレッサです!!

先代とは比較にならないくらい、
飛躍的に進化したインプレッサ。
スバルの次世代プラットフォーム、
「SGP」が採用されたその走りの質感は、
非常にレベルが高く、俺様を驚かせた。
あの衝撃の試乗から約2年。
その間、次々と強力な
新型車が登場するものの、
それらをすべて蹴散らし、
見事!
インプレッサが、
俺様の次期愛車に
選ばれました! (^o^)
そして、
これが新車注文書。(^_^)
画像をクリックすると拡大します。

どうだろう?
皆さんの予想は当たっただろうか?
外車を予想された方が
多かったように思うので、
皆さんの予想を大きく覆す結果
といったところだろうか? (^^;
まぁ無理もない。
なぜなら、
「インプレッサ」と言えば、
スバルのエントリーモデル。
古い価値観で表現するならば、
いわゆる、
「ランクが一番下のクルマ」
ということになる。
しかし、
俺様のこれまでの愛車遍歴を
見て頂くとわかるように、
俺様はエントリーモデルの
クルマに乗ったことがないのだ。
(参考)
BMW 420i グランクーペ M Sport (2015年式)
【2013.12~2015.9】
BMW 528i (2010年式)
【2013.2~2013.10】
アテンザ セダン 25S L Package (2013年式)
【2009.12~2013.2】
フーガ 370GT (2009年式)
【2005.9~2009.12】
フーガ 350GT (2005年式)
【2002.3~2005.9】
セドリック 250LV (2002年式)
それだけに、
「確かに試乗記で絶賛してたけど、
でも、愛車として乗るとなると、
さすがに何だかんだ言っても
一番下のクルマには乗らないだろう」
と考えた人もいたかもしれない。
しかし、
インプレッサは俺様に選ばれた。
それが事実。
なぜインプレッサは選ばれたのか?
その理由を以下で説明するとしよう。
インプレッサが選ばれた理由
お分かりかとは思うが、
インプレッサは「完璧」だから
選ばれたのではない。
ってゆーか、
インプレッサに限らず、
俺様が過去に試乗したクルマで、
「完璧」だったクルマは1台も無い。
長所もあれば短所もある。
価格もクルマによって全然違う。
いろんな要素を総合的に判断し、
レベルが高いと判断されたのが
ファイナリストの6台。
そのファイナリストそれぞれの
商談を進めていく中で、
「実際に購入する上での様々な条件」
が明確になってゆき、
その条件の優劣によって
各候補が絞り込まれていく。
そんな絞り込み作業の繰り返しの中で、
最後まで勝ち残ったのが
インプレッサだった、
ということだ。(^_^)
インプレッサが選ばれた
具体的な理由は以下の通り。
理由その1:走りの質感が高い!
走りの質感の高さ、
これがインプレッサの一番の美点であり、
これに尽きると言っても過言ではない。
インプレッサが発売された当時、
SGP初採用となったその走りの質感は、
まさにクラスの概念を超えていた。
エントリーモデルなのに
薄っぺらい感じが全くせず、
もはや高級車レベルの乗り味の感触。
その乗り心地を、
当時の俺様は試乗記の中で、
「Cクラス以上、Eクラス未満」
とまで言い切っている。
(参考)
【試乗記】 スバル インプレッサ スポーツ 2.0i-L EyeSight
その走りが、いかに俺様にとって
衝撃的なレベルだったかが分かるだろう。
理由その2:値引き拡大中で激安!
現行インプレッサが発売されたのは
2016年10月なので、約2年前。
ご存知の通り、
スバルは毎年改良モデルを出す。
なので、
俺様が買った現在のインプレッサは、
2017年10月に出た改良モデル、
いわゆる「B型」と呼ばれるモデルだ。
そしてもうじき「C型」が出る。
つまり、
今は「B型」の末期のタイミング。
末期になると値引きが拡大するので、
今はまさに
絶好のタイミングなのだ! (^o^)
えっ?
「C型のほうがいいのでは?」って?
そういう人もいるかもしれないが、
俺様はC型に期待などしていない。
初期型ですでに完成度が高いので、
特に足回りに関してはあれ以上
改良のしようがないはずだ。
ってゆーか、
すでにクラストップレベルの走りの質感を
実現しているので、改良の必要性も無いし、
余計な改良をしないほうが無難だ。
実際、B型では足回りの改良はされなかった。
それに、
C型はさらに値上げされるかもしれない。
実際、B型は初期型より値上げされたから。
しかもC型が出てしまうと
値引きも少なくなる。
なので、俺様に言わせれば、
むしろC型が出た直後に買うのは
最悪のタイミングであり、
そのチョイ手前の今こそが
購入の絶好のタイミング
というわけだ。(^_^)
実際、
商談では俺様の我がままなお願いを
聞き入れて頂き、値引きも頑張って頂いた。
車両本体価格から
23万円引きで決着。

限界レベルの値引きではないと思うが、
お互いが気持ちよく契約するうえでは
ギリギリのラインじゃないかと。(^_^;
まぁでも、高級車ならともかく、
利幅の少ないエントリーモデルで
23万円引きであれば、
なかなかの好条件だと思う。
まぁ前愛車(BMW 420iグランクーペ)の
超絶値引きほどじゃあないけど、
さすがにあれと比べたらダメだ。(^o^;
(参考)BMW 420iグランクーペ購入記
「俺様の次期愛車、車種発表!」
理由その3:常用域で軽快なエンジンフィール
俺様が選んだグレードは
最上位グレードの2.0リッターモデル。
これが意外とよく走るのだ。(^o^)
もちろん、NAの2.0リッターなので、
パワーもトルクもたかがしれており、
急坂のような負荷の大きい状況では
パンチのある加速などはできないのだが、
レスポンスも俊敏とまでは言わないが
悪くなく、アクセルワークに対して
繊細かつリニアに反応してくれる。
CVTの不自然さもなく、
通常走行においては不足なく
軽快で気持ちの良い走行ができる。
まさに必要十分以上の走り。
この街乗り走行のフィーリングだけでも、
価格帯を考えれば優秀と言える。
理由その4:静粛性が高い
エントリーモデルのクルマで
ここまで静粛性が高いのは、
当時としては驚きだった。
なので、
静粛性に関してもクラスの概念を
超越した感があり、
当時の試乗記で高く評価していた。
(参考)
【試乗記】 スバル インプレッサ スポーツ 2.0i-L EyeSight
もちろん、
今の新型車と勝負しても、
全く引けを取らないレベルだ。
理由その5:チャチくない内装質感
やはりエントリーモデルとなると、
よく気になるのは内装の安っぽさだ。
しかし、
インプレッサの内装は、
エントリーモデルとしては質感が高い。
(1.6リッターモデルの内装質感は
見てないので知らないが)
もちろん、
価格帯が価格帯なので、
リアルに上質な素材などは
使っているはずもないのだが、
見せ方が上手いと感じる。
まぁ俺様自身が、
近年は内装のショボいBMWに
2台続けて乗っていたこともあり、
内装に対する評価が多少甘くなって
いたのかもしれないが。(^o^;
理由その6:オプション追加で装備も十分!
エントリーモデルのクルマなので、
決して充実装備というわけではないのだが、
俺様が買ったグレードは
最上位グレード(2.0i-S EyeSight)のため、
インプレッサとしては充実しているほうだ。
これに追加で、
俺様がぜひ欲しいと思っている装備、
・スバルリヤビークルディテクション
・ハイビームアシスト
がセットになったメーカーオプション、
「アイサイトセイフティプラス(運転支援)」
を付けた。
この状態で、
特に装備に大きな不満はない。
(当然、ナビも付けたが)
もちろん、車両価格が高ければ
細かい不満も出るだろうが、
なんせエントリーモデルの車種だから、
全然安いからね。(^o^)
それでいて、
ヘッドライトはAFS機能付きのLEDだし、
ハイビームの自動切換えも付いてるし、
後方に対する安全支援装備も付いてるし、
運転席/助手席ともに8wayのパワーシートだし、
リヤビューカメラも付いてるし、
パドルシフトも付いてるし、
オプション代込みの価格で考えても、
これだけ付いてりゃあ全然OKだ。(^_^)
理由その7:月々のローン支払額が最安値!
先に述べたように、
クルマそのものがスバルの
エントリーモデルゆえに安いだけでなく、
タイミング的に値引きが大きい時期のため、
諸経費込み込みの金額が安い。
しかし、
フルローンで購入する俺様にとって、
重要なのは総額よりも、
むしろ月々の支払額。
残価設定ローンの残価率設定の柔軟性や、
ディーラー系信販会社の
ローン金利が異なるため、
一概に総額の高いクルマが必ずしも
月々の支払額も高いとは限らない。
しかし、
ファイナリスト6台の商談で、
月々の支払額が最も安くなったのが
今回選ばれたインプレッサ。
ただでさえ安いのに、
値引きも拡大中というのが
やはり大きかったようだ。
クルマの魅力もさることながら、
月々の支払額の安さも大きな魅力
となったわけだ。(^_^)
今回の決め手は断然「コスパ」!
以上、
今回インプレッサが選ばれた理由を
いろいろと書いてきたわけだが、
その全ての理由を総合して
一言で表現するならば、
コストパフォーマンスが良かった
ということになるだろう。
ただ、、、
このように表現すると、
たまに言葉の意味を理解せず
勘違いする人が出てくるので、
あらためて念を押しておきたいのが、
「単に安いから買ったのではない」
ということ。
たとえ安くても、俺様は、
「このクルマに乗っても楽しめない」
と思うようなクルマは絶対に買わない。
単に安けりゃそれでいいのなら、
もっと他に選択肢があるだろう。
それに、安けりゃそれでいいのなら、
試乗なんかせずに値段だけ見て選べばいい。
そうじゃないのだ。
今回のインプレッサは、
まずクルマの出来栄え自体が非常に良かった。
それでいてファイナリスト中で最安値。
他の候補がインプレッサを退けて
選ばれるためには、
インプレッサより高い分だけの価値を
俺様に提供しなければならないわけだ。
もちろん、
他の候補も優れたクルマばかりなので、
「ここはインプレッサよりも上!」
という部分をそれぞれに持っている。
だが、総合的に見て、
価格差に見合うほどの
優位性ではなかった。
だからインプレッサが選ばれた、
ということなのだ。
インプレッサに惜しみない賛辞を!
今回の乗り替えに際し、
読者の皆様からは多くの予想を頂いたが、
確かインプレッサを予想した人は
いなかったんじゃないか、と。
(惜しかった人はいるけど)
なので、
今回の決定を聞いて、
「もっとインパクトのある
クルマに乗ってほしかった」
と思われているかもしれない。
地味やモンね、
インプレッサって。
見た目もイメージも。(^o^)
実際、よく驚かれるのだ。
特に外車ディーラーに試乗に行って、
「競合してるクルマって、
何ていうクルマなんですか?」
と聞かれて、
「インプレッサと、カムリと・・・」
と言うと、
「えっ?(そこ!?)」
みたいな。(^o^;
そして、ほぼ例外なく、
皆さん現行インプレッサには
乗ったことがないとおっしゃる。
ハナっから「敵じゃない」と
思っているからだろう。(^^;
確かにデザインに華はない。
あり余るパワーやトルクもない。
ステータスにつながるネームバリューもない。
きっと、
わざわざ試乗なんかする必要もない、
「いわゆるフツーのクルマ」
「走ったらええだけの足グルマ」
と思っている人も多いのだろうと思う。
確かに、
先代インプレッサはそうだった。
(参考)先代インプレッサの試乗記
【試乗記】 スバル インプレッサ G4 2.0i EyeSight
でも今のインプは違う。
まったくの別物だ。
そうでなければ、
いくら安くても俺様が選ぶことはない。
乗ってもらえれば、
俺様の言っている意味を
わかってもらえるはずだ。
地味な結末にご不満の方も
多いかもしれないが、
俺様の次期愛車に選ばれたインプレッサに、
惜しみない賛辞を贈って頂きたいと思う。
これが俺様仕様のインプレッサだ!
俺様が購入したインプレッサは
以下のような仕様だ。
画像をクリックすると拡大します。

●ボディカラー
クリスタルホワイトパール(特別有料色)
・・・32,400円
●メーカーオプション
アイサイトセイフティプラス(運転支援)
・・・54,000円
●ディーラーオプション
スバル ナビパック ダイアトーン
★ダイアトーンサウンド ビルトインナビ
★リヤビューカメラ
★ETC2.0
の3点セット・・・325,555円
フロントグリル・・・37,800円
シンプルでしょ。(^_^)
ちなみに、
「フロントグリル」というのはコレ。
↓

このフロントグリルに交換することで、
インプレッサの欠点である
「カッコ悪さ」を少しでも
改善することができる。
少なくとも正面から見た感じは
かなり良くなるはずだ。(^_^)
一方で、
今回あきらめたのは、
サイドビューの改善。
インプレッサG4のサイドビューは、
セダンとしては率直に言ってカッコ悪い。

なんせ前愛車のグランクーペは
サイドビューが超カッコ良かっただけに、
インプレッサG4とのギャップが激しい。(^^;
なので、
本当はサイドビュー改善のために、
STIのアンダースポイラーを
付けようと思っていた。

しかし!
フロントアンダースポイラーの
説明をよーく見ると、
「装着部地上高が最大約65mm下がります」
と書かれている。。。(-_-;

ただでさえスバル車は
フロントオーバーハングが長めなので、
擦りやすいから気をつけようと思ってたのに、
そこからさらに65mmも下がるとなると
わざわざ擦るためにパーツを
付けてるようなモンだ。(-_-;
というわけで、
サイドビューに関しては
あきらめることにした。(^o^;
ダイアトーンサウンドナビは
オーディオの音質をチェックしていないので、
一か八かの賭けになる。
だが、
パナソニックのビルトインナビの音質が
3つ★評価だったので、
ダイアトーンも音質重視をアピールする
カーナビだけに、負けてはいないだろう
という希望的観測で選んでみた。(^o^)
あと、お気付きだろうか。
フロアマットが入ってないことに。(^_^)
フロアマットに関しては、
クルマを買うたびにいつも、
「ボッタクリやなぁ。。。」
と思っていたので、
今回は安い社外品を
ネットで調達することにした。
3分の1ぐらいの値段で買えるからね。(^o^)
えっ?
窓に付けるバイザーも無いって?
あんなモン、
俺様は付けません。(^_^;
ただでさえサイドビューがカッコ悪いのに、
ますますカッコ悪くなるじゃないか。(^o^;
他の候補車の敗因は?
ファイナリスト6台のうち、
インプレッサに敗れた5台は、
何が理由で敗れたのか。
それもこの記事で書くつもり
だったのだが、長くなったので、
また次の記事であらためて
各候補車の敗因を発表したいと思う。
とりあえず、
今回は次期愛車決定!の報告を
早くブログにアップすることを優先します。
記事がアップされるのを
お待ちの人もいるかと思うので。(^o^;
以上、
次期愛車決定の報告でした! (^_^)
★重要なお知らせ!
当ブログは2018.9.30をもちまして、
「新・辛口クルマ批評」に移転しました。
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★庶民の方々へ忠告!
クルマの乗り替えを検討している方へ。
もしあなたにとって、
数十万円というお金が
小さなお金ではないのなら、
ディーラーの下取りに出す前に
必ず買取店の一括査定を
実行して下さい。
俺様も利用している無料一括査定サービス
俺様の経験上、業者によって
査定額に数十万円の差が
つくことはザラにあります!
ディーラーの言い値で
下取りに出したりしたら、
それこそ数十万円単位の損
をすることになりかねません。
買取店の一括査定で
最も高い値段をつけた業者に売れば、
買い替え候補のクルマだって
ワンランク上のグレードが
狙えるかもしれませんよ!
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★目次リンク
→ 試乗記の目次
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30代以上のサラリーマンの方へ。
俺様は動き出しました。あなたもそろそろ。(-_-)
→ クルマが好きだから、そろそろ人生の軌道修正
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