【試乗記 番外編】 日産 セドリック 250LV - 辛口クルマ批評

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【試乗記 番外編】 日産 セドリック 250LV

 先日、当ブログのコメント欄にて、
俺様の過去の所有車である
「セドリック」について、
レポートをお求めの声を頂きました。

 もう10年以上前のクルマなので、
今さらインプレッションをアップしたところで
参考になるような記事でもないだけに、
そのような要望を頂いたことは
正直、意外でした。

 しかし、時間が経ったからこそ、
当時と今との比較も付け加えつつ
記事にすることで、読み物としては
面白い部分もあるのかなと思いました。


 というわけで、当時のクルマ事情や
今との比較を交えてレポート致します
。(^_^)
 
 かなり長文なので、読むのダルいと思う人は、
この記事は華麗にスルーして下さい。(^o^)


当時の高級セダン事情


 これはあくまでも俺様が勝手に
感じていたことだが、俺様がセドリックを
購入した当時(2002年初頭)、
はっきり言って、日本の高級セダンは
行きづまっていたように思う。

 セドリックにしてもクラウンにしても、
旧来からあるフワフワした乗り心地だったが、
ある意味、「フワフワ系」に関しては
行き着くところまで行き着いていた、
そんな感じがあった。


 しかしそれは、当時の国産高級車オーナーが
求めていたものでもあった
のだと思う。


 オーナーの年齢層が高く、彼らが求めたのは
「旧来の高級車の価値観」であり、
フワフワしていることがある意味、
彼らにとって「高級の証」だったのだろう。

 そんなオーナーを大事にすればするほど、
モデルチェンジでも大きく変わることができない。
その状況の中で、出来ることを模索していたのが
2002年初頭の頃だった、と、
俺様は勝手に思っている。


試乗もせずに買ったセドリック


 俺様と言えば、試乗してクルマを見極めてから
購入するというスタイルを今でこそ確立しているが、
実はセドリックは試乗せずに買った

 しかも、フルモデルチェンジのモデルではなく、
マイナーチェンジのモデルだ。

 試乗もせずに買った理由は以下の2点だ。

 ・エクステリアデザインが気に入った
 ・「セドリック」の存続が怪しかった



 いま見ると古臭いデザインに見えるのだが、
当時の国産高級セダンとしては、
エッジを残す部分と丸みをつける部分の
メリハリが斬新に見えて、
何気なく本屋でクルマ雑誌を見ていて
ふと目に留まり、一目惚れした感じ。(^o^)

 また、「セドリック」は俺様がいつか乗りたいと
思っていたクルマのうちの1つだった
のだが、
当時の日産と言えば、ゴーン氏による
「日産リバイバルプラン」が進められており、
販売低迷するセドリックがいつまで存続するかが
怪しい状況であったことも、俺様の背中を押した。
(実際、俺様の買ったY34型は、
 セドリックの最終モデルとなってしまった)

 なので、もはや乗り心地とか動力性能とかは
どうでも良かったのだ。(^_^;



CEDRIC.jpg

セドリック(過去所有車)の概要


車名セドリック
グレード250LV
駆動方式FR
トランスミッション4速AT
型式TA-MY34
排気量2.5リッター(自然吸気)
最高出力210ps/6400rpm
最大トルク27.0kgf・m/4400rpm
車両重量1570kg
車両本体価格341万円(税抜)
追加オプションDVDカーナビ
MDチェンジャー
バックセンサー
プライバシーガラス
キセノンヘッドランプ

新型セドリック/グロリアのすべて

価格:540円
(2016/8/26 18:32時点)


 では以下に、当時の俺様が書き記した
「オーナーズレポート」に、加筆・修正を加えた
インプレッションを公開します。

 ちなみに評価の★の数は、
今の基準に換算して評価を付け直しています。






インプレッション


【注意!】当ブログの試乗記の見方について

動力性能・・・★★☆☆☆


 通常走行において不足はない。
しかし、坂道での加速、追い越しをかけるときの
急加速時には物足りなさを感じる。
210psもあるとは思えないパワーフィールだが、
パワー不足というよりはトルク不足という感じ。

 とにかく、急加速させようとしてアクセルを踏むと、
エンジンの回転数の上がり方と加速感が
リンクしないので不満を感じる。

 逆に、徐々に加速させるようなアクセルの
踏み方をすると、実に心地の良い加速感が得られる。
このクルマは大人しく走るに限る。


乗り心地・・・★★☆☆☆


 基本的にはフワフワしてる感じ。
だけど、コーナーではそこそこロールはするものの、
そこから先はしっかりと踏ん張ってくれるし、
意外と安定感のある走りができる。

 とはいえ、基本フワフワ系だけに、
揺れの収束は遅い。


 あと、路面の質によって乗り心地に
けっこうな差がある。

 見た目は普通の路面でも、異様にゴツゴツとした
細かい突き上げを感じるときがある。
そうかと思えば、空中を浮遊してるかのように
滑らかに走ってるときもあり、感触の差が激しい。


 あと、1人で乗ってる時と4人乗車の時とで、
乗り心地の差が激しい。

 というのも、4人乗車でブレーキをかけたとき、
いわゆるノーズダイブがすさまじく大きい。
車体の前方が沈み込みながら止まる様子が
はっきりと体感できる。これはダメだ。
ここは最近のクルマと一番違いを感じる部分かも。


居住性・・・★★☆☆☆


 車体サイズの割りには狭い。
運転席を俺様(身長180cm)の
ドラポジに合わせると、
後席のヒザ周りの余裕はわずかしかない。
また、頭上のスペースも余裕がない。


 あと、当時のクルマでは普通のことだが、
ステアリングのテレスコ調整すらできない。
そのためドラポジ調整の自由度が低く、
これも居住性の印象にはマイナスだ。

 今のクルマならもっと安いクルマでも
テレスコ調整できて当たり前だが、
当時はこのクラスでもグレードによって
テレスコ調整できないクルマがたくさんあった。


静粛性・・・★★★★☆


 基本的にはかなり静か。
しかし、これがまた不思議なことに、
路面の状況によりエンジン音の大きさまで変わる。

 路面との接触状態により振動の伝わり方が
変わるからなのか、そのへんはよくわからないが、
静かなときは、本当にエンジンが回ってるのが
わからないくらい静かなだけに、差を感じやすい。

 静かな時は、加速させようとアクセルを
踏み込んでも「ヒューーン」という音がかすかに
聞こえるだけだったりする。
一瞬、「耳がおかしくなったのか?」と
疑うくらいの静けさだ。

 そうかと思えば異様にエンジン音がはっきりと
聞こえるときもある。
この差は激しすぎるくらい激しい。


内装質感・・・★★☆☆☆


 このクラスのクルマにしては質感は低い。
木目調パネルの質感は、トヨタのそれと比べると
安っぽく見える。

 エアコンの吹き出し口まわりに使われている
プラスチックも、見るからに低質感のある表面処理で、
このクラスならもうちょっと上質な仕上げに
してもらいたかった。

 スイッチ類の表面処理も操作感も、質感は低い。

 唯一評価したいのは、シートと同じ材質のクロスが
ドアの内側に張られており、これがなかなか、
フサフサ感があっていい感じ。


装備・・・★★☆☆☆


 いろいろ付いている。
と、当時は思っていたのだが、今のクルマと比べれば
装備はぜんぜんショボい。

 基本的にはオプション武装しないと、
何も付いてないにほぼ等しいと思う。
概要の表に「追加オプション」を記載したのは
そのためだ。

 ちなみにパワーシートは運転席のみ。
ヘッドライトも標準ではハロゲンだ。


 今となっては当たり前のステアリングスイッチも、
当時はチョイと上等なクルマにしか付いてなかった。

 それだけに、ステアリングスイッチが付いていて、
そこでオーディオの操作やハンズフリー通話の
応答ができるというのは、当時としては
何とも先進的な感じがしたものだ。


 とはいえ、それも「DVDナビ」をオプションで
付けてこその話であり、ナビはこのクラスの
必須装備だったと言えるだろう。


 そんなわけで、装備は今のクルマと比べた時、
最も大きな差を感じる部分と言えるだろう。


 しかし、そんなショボい装備内容でありながら、
実際使う人がいるのかどうか疑わしい、
変な装備が存在してたりする。

 例えば、「運転席ウインドウ自動昇降機能」。
このクルマはハードトップなので、
サッシュレスドアゆえの装備なのだが、
これは運転席に乗り降りするとき、
ドアを開けると自動的に窓が下がるという装備だ。

 日産が言うには、狭いところで乗り降りするとき、
窓が邪魔になるときがあるから、こういった装備が
付いているらしい。

 それはあるかもしれないが、雨の時とか、
勝手に窓に開いてもらいたくないときの方が
多いと思うのだが。。。

 というわけで、俺様はその装備のスイッチを
常にOFFの状態で使っていた。


カーステ音質・・・★★☆☆☆


 DVDカーナビをオプションで付けると、
「セドリックホログラフィックサウンドシステム」
というオーディオがセットで付いてくる。

 6スピーカーにスーパーウーハーを合わせた
計7スピーカーを搭載したオーディオなのだが、
音質はイマイチ。

 際立って聴こえてくるのは低音ばかり。
ウーハーが一人歩きしている感じの安っぽい音。
高音には伸びがなく、ボーカルの音域も
インパクトが無い。

 グライコで音質を調節できるようになっているが、
調整しても安っぽい音がますます安っぽくなるだけ。
何も調節しない状態が最もマシだ。


総評・・・-----


 総評の評価を★の数で示すのはやめときます。
今の基準で考えたら1つ★に決まってるから。

 でも当時としては、古典的な国産高級セダンの
流れの延長上にあるクルマとして、
それなりに評価できる部分はあったと思う。

 しかし当時、そんな大して代わり映えしない
国産高級セダンを憂う声が高まってきていたのも
一方で事実だと思う。


 そして2003年、新たな国産高級セダンの時代が
始まることになる。

 そう、あの大御所高級セダンの大変貌によって。


「ゼロクラウン」の登場


 たまに車名と勘違いしている人がいるが、
2003年、大々的なCM展開と共に、
フルモデルチェンジで大きく変貌を遂げた
クラウンが発売された。

 それが通称「ゼロクラウン」
と呼ばれるクラウンだ。


ZERO_CROWN.jpg


 旧来のフワフワした乗り心地のクラウンから一変、
締まった足回りのスポーティーなクルマとなった。
(個人的には少々やりすぎだったと感じるが)

 オーナーの若返りを図らなければ
クラウンに未来は無い、と考えたのかどうかは
知らないが、この大変貌は正解だったと思う。

 ジジィオーナーからは不満も出ただろうと思うが、
この変貌によって新たなオーナーを獲得できたのも
一方で事実だろう。

 また、国産車の客だけを相手にするのではなく、
欧州車の客を奪いにいくためにも、
この大変貌は必要だったと思う。
(実際に欧州車の客を奪えてるかどうかはともかく)


 とはいえ、トヨタは旧来的な高級車を求める
ジジィオーナーを完全に見捨てたわけではなく、
その受け皿としてマジェスタを残している。

 また、時を同じくして、
さらなる高級志向に応えるために、
レクサスの国内展開を発表している。


 つまり、新たな顧客を開拓すると共に、
旧来の顧客を上位車種へ誘導するなど、
トヨタの商売の上手さが光った時期、
それが2003年頃だったと思う。

 それは同時に、国内の高級車市場が
大きく転換する起点となる年
でもあったと思う。

 

「セドリック」が消滅!


 伝統の車名「セドリック」

 しかし、2004年、
日産はその車名を捨てた。


 代わりに後継車種として登場したのが、
これまた俺様の過去の愛車「フーガ」だ。


FUGA.jpg


 一足先にクラウンが「ゼロクラウン」で
スポーティーに方向転換したわけだが、
「フーガ」はそれに負けないスポーティーな
クルマとして、セドリックとはまるで異なる
クルマに生まれ変わった。


 しかし、トヨタとの高級車市場での戦いは、
大きく差をあけられる一方という状況。

 クラウンほどにフーガが売れるわけでもなく、
インフィニティを国内展開していないので
上位車種への誘導もできる状況にない。

 はっきり言って、国内での高級車市場で
まともに勝負できているのは、
トヨタ1社のみ(レクサス含む)
と言っても
過言ではない状況だ。
 

最後に一言


 伝統ある「セドリック」の名を捨ててまで
勝負を挑んだ日産だが、今の状況では
単なる「名前の捨て損」だろう。

 高級車って、内容の良し悪しだけでなく、
「ブランドイメージをいかにして確立するか」
みたいなところが販売に大きく影響するので、
たとえフーガが次のフルモデルチェンジで
大幅に良くなったとしても、売れるとは限らない。

 イメージ戦略にコストをかけられるのは
俺様としては本意ではないが、
せめてインフィニティを国内展開するなど、
何らかの経営策を講じて、なんとか再び
「トヨタのライバル」と呼べるレベルまで
高級車クラスを盛り上げてほしいと思う。

 このまま国内高級車市場で蚊帳の外の
状態が続くようでは、消滅したセドリックが
かわいそうだ。


 以上、過去愛車セドリックの回顧録というか、
当時のセダン事情回顧というか、
今後の国内高級車市場への願いというか、
様々な思いを込めたクソ長い企画記事でした。(^_^)


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************************
30代以上のサラリーマンの方へ。
俺様は動き出しました。あなたもそろそろ。(-_-)
 → クルマが好きだから、そろそろ人生の軌道修正
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コメント
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Re: クラウン

辛口系男子(管理人)です。

 スバルさん、コメントありがとうございます。

> クラウンは、本当考えられてエクステリアされてると思います。
> 毎度一目で、クラウンだぞ。って、デザインが出来てると思います。

 あまりそんな風に意識したことなかったですが、
確かに王道セダン的なフォルムを貫いてる感じは
ありますね。
それがイコール、クラウンらしさなのかも。


> 何故そう見えるのか私は解らないですが、
> 保守的で連続的に成功しているから、
> 守れる所を守って作れるのかな〜?

 個人的にはCピラーあたりが特徴的で、
そこが変わらないあたりが「らしさ」の1つ
なのかなぁと思ったりしますね。

 最近って、ルーフラインをクーペ的な
フォルムにするセダン多いじゃないですか。
クラウンはそうじゃなくて、
太めのCピラーをがっつり立てて
そこに定番のクラウンバッジ装着 (^o^)
というスタイルを守ってますね。
今後も守り続けるつもりかどうかは知りませんが。


> TOYOTAの他の車の外観は、?が多い中
> クラウンは、シリーズとして秀逸だと思ってます。

 まぁあれだけ長年に渡って支持者の多い車種は
まれな存在ですからね。
受け入れられる外観がシリーズを通して守られている、
という面はあるのかもしれませんね。

 現行のフロントグリルを見たときは、
けっこう冒険したなぁと思ったけど、
それでも安定した人気があって、
高い割には販売台数ランキングの
けっこう上位に入ってきますからね。(^_^;

2014-10-06 08:35 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

クラウン

セドグロ、レジェンド、デボネアは、よくわかりませんが、クラウンは、本当考えられてエクステリアされてると思います。毎度一目で、クラウンだぞ。って、デザインが出来てると思います。何故そう見えるのか私は解らないですが、保守的で連続的に成功しているから、守れる所を守って作れるのかな〜?TOYOTAの他の車の外観は、?が多い中クラウンは、シリーズとして秀逸だと思ってます。

2014-10-06 03:46 | from スバル | Edit

Re: 新鮮ですねぇ。

辛口系男子(管理人)です。

 ホンダ車乗りさん、コメントありがとうございます。

> Y34乗っていたのですか。
> 今では下手したら30万円位で買えてしまいますが。爆。

 Y34は人気なかったですからね。
中古市場でも値落ちするのは随分早かったです。(^^;


> その為、DQN仕様が田舎では流行って?いるようですよwww。
> 今年のお盆休み時に岩手県に行ったのですが、
> ベタシャコのDQN仕様いましたし(笑)

 そこはまぁ、あの手のセダンの宿命ですね。(^o^)


> セドリック。
> 自分的にはY31セダンの何とも言えないオーラが凄いかと。

 Y31のフォルムは風格があって俺様も好きでした。
ってゆーか、Y31を見て憧れて、
いつかはセドリックに乗りたいと思ったので。
あの頃はバブルで、高級車市場は活況でしたね。


> ハードトップはさっぱりですが、
> セダンの場合は人気があるのか中古車でも
> 高値で売られてます。
> 特にブラックとホワイトは抜けてます。

 人気のあったクルマは中古市場でも
長期間に渡っていい値段つきますよね。

 あるいは、人気があった無かったはともかく、
とことん古いクルマになると、
収集家の人に高値で買ってもらえたりすることも
あるらしいですよ。(^o^)


> そう言えば、この前街中走っているレクサスNX見ました。
> フロントウィンカーLEDでしたが、リアは電球・・・。
> まだまだ独車には追い付けなさそうです。ヲイ

 なかなか目の付け所が細かいですね。
逆に俺様は、ヘッドランプ以外のランプには
あまりこだわりがないので、
そのへんはほとんど見てなかったりします。

 光ってるところが乗ってる自分からは見えないので、
あんましどうでもいいかな、と。(^o^;

 まぁでも、どうせならカッコ良く光るほうがいいですし、
趣味性の高いクルマの場合は、そういうところは
客に言われなくてもメーカーがこだわるべき所
かもしれませんね。

2014-10-05 18:31 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

新鮮ですねぇ。

辛口様こんにちは!
記事見させて頂きました。
Y34乗っていたのですか。今では下手したら30万円位で買えてしまいますが。爆。その為、DQN仕様が田舎では流行って?いるようですよwww。
今年のお盆休み時に岩手県に行ったのですが、ベタシャコのDQN仕様いましたし(笑)

セドリック。自分的にはY31セダンの何とも言えないオーラが凄いかと。
ハードトップはさっぱりですが、セダンの場合は人気があるのか中古車でも高値で売られてます。特にブラックとホワイトは抜けてます。


そう言えば、この前街中走っているレクサスNX見ました。フロントウィンカーLEDでしたが、リアは電球・・・。まだまだ独車には追い付けなさそうです。ヲイ

2014-10-05 15:38 | from ホンダ車乗り | Edit

Re: タイトルなし

辛口系男子(管理人)です。

> リクエストした者です。
> ありがとうございました。
> 今までの記事で一番面白かったです。

 ありがとうございます。
そう言って頂けると書いた甲斐があります。(^_^)


> これからの試乗記も昔の話を少し入れて頂いたり
> してくださると大変嬉しいです。

 わかりました。
簡潔に書けそうな話をそれとなく
盛り込むようにしていこうと思います。


> フーガは全長4900全幅1800でレギュラーで
> アイドリングストップ、ダウンサイジングで
> クラウンに対抗すればもう少し売れると思うのですが
> 如何でしょうか。

 確かにデカいし、燃費対策も遅れてますから、
それは多少あるかもしれませんね。

 ただ困ったことに、フーガはフーガであると同時に
インフィニティなので、国内よりも北米重視で
開発を進めている状況では、国内最重視の
クラウンに勝ち目はないどころか
影も踏めない状況に変わりはないでしょうね。


> エクステリア、インテリアともに負けていないと
> 思うのですが扱い易さと燃費で負けているのが
> 結構大きい気がするんですけどね。

 そうですね。
内容的には負けてないと思うんですが、
サイズと燃費という点で、クラウンを検討する客を
振り向かせるには訴求力が弱いですね。

 でもだからと言って、
ダウンサイジングして燃費を良くしたら
売れるのかと言えば、それもわからないです。
そこが「高級車」クラスの難しいところです。

 安いクルマは、安くてより便利な物を作れば
ほぼ間違いなく売れると思うのですが、
高級車はクルマの内容とは無関係な要素が
絡んでくるので難しいです。


> スカイラインは後席の狭さが気になります。

 確かに、イマドキのこのクラスとしては
だいぶ狭いですよね。
もうちょっとパッケージングを工夫してほしいですが、
でもまぁシャープなフォルムでカッコいいと思うし、
ドライバーズカーということで
そこは許せるという人も多いとは思いますけどね。

2014-10-05 11:31 | from 辛口系男子(管理人) | Edit

リクエストした者です。
ありがとうございました。
今までの記事で一番面白かったです。
こういうストーリー仕立てのレポートは大好きです。
これからの試乗記も昔の話を少し入れて頂いたりしてくださると大変嬉しいです。
若い方はメーカーの開発の意図など現在に至る流れに興味を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

フーガは全長4900全幅1800でレギュラーでアイドリングストップ、ダウンサイジングでクラウンに対抗すればもう少し売れると思うのですが如何でしょうか。
エクステリア、インテリアともに負けていないと思うのですが扱い易さと燃費で負けているのが結構大きい気がするんですけどね。
スカイラインは後席の狭さが気になります。

2014-10-05 03:08 | from -

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