俺様の次期愛車選び第1次選抜!選ばれたのは・・・
俺様は常に次期愛車候補を探している。
それはこのブログの試乗記を見れば
誰もがお分かりの事だろう。
でもその割には、俺様がどの段階で
どんな方法で愛車候補を絞り込んでいるか、
これについては記事で取り上げてこなかった。
まぁせいぜい乗り替えた時だけ
記事にしていた程度、ですね。(^^;
しかし、
これまでに当ブログの記事に頂いた
多くのコメントを拝見していると、
その中には、
「なぜ俺様がその愛車を選んだのか」
あるいは、
「なぜ○○は愛車に選ばれなかったのか」
ということに興味を持たれている方も
おられるようだ。
そこで、
これからは乗り替えた時だけでなく、
愛車候補の絞り込みをおこなう段階で
その過程も記事にしていこうかなぁ、と。
この記事がその第一弾、です。(^^)
まぁこのブログの記事らしく、
ほとんど字ばっかりで重いですけどね。(^o^;
ま、興味のある人だけどうぞ。(^^;
乗り替え検討時期と、候補車の絞り込み
基本的には、
「現愛車に乗り替えてから、
1年以上経過後以降」
は、随時乗り替えのチャンスをうかがっている。
だが、随時検討しているとはいえ、その中でも、
特に積極的に乗り替え候補を比較検討して、
候補車の絞り込みをおこなう時期がある。
それが以下のタイミングだ。
1.現愛車に乗り替え後、約1年経過ごとの毎年
2.車検切れの直前
で、現在の愛車BMW 528iに乗り替えてから
昨年末でちょうど1年が経過した。
乗り替えを検討も含め、候補車の絞り込みを
おこなう時期となったわけだ。
そこで、これまでに試乗してきた候補車のうち、
総評で3つ★以上を獲得した候補車について
厳密に点数付けをおこなった。
その結果は、下記画像の表に示す通り。
画像をクリックすると拡大します
s.jpg)
(各項目は5点満点。
ただし「お買い得度」だけは
0をベースに上限・下限なし)
注意!)
この記事をアップした最初に掲載していた表は、
オーディオがオプションのクルマについては
「オーディオ」の項目の数値を足していませんでした。
これは意図的にそうしていたものですが、
一部の方から「間違いではないか?」
とのご指摘があったため、
オーディオの項目の点数はすべて「総合得点」に
含むように記載方法を手直ししました。
これにより、オーディオのオプション代が
価格に入る関係上、「お買い得度」の点数も
併せて考慮し直して、変更しました。
上記の表は変更後の表となっております。
表をご覧頂くとわかるように、選考を通過し、
俺様の愛車候補に残ったクルマは、


・レガシィ B4 Limited
・アクセラ スポーツ 15S Touring
の2つとなった。(^_^)
なお、表中に黄色で示した2つのクルマは、
まだ試乗できていないモデル。
試乗することができれば、その結果しだいで
愛車候補に残る可能性があるため、
いわば「保留組」だ。
候補車の見積りをネットで依頼してみた
「1件1件ディーラー巡りをする」
というのが、見積りを取るためにおこなっていた
今までのやり方だったが、
今回初めて、オートックワンの、
「オンライン新車見積り」

というサービスを利用してみることにした。
その意図は、
・見積り一発目で提示される値引き額がわかる
・およその諸経費がわかる
といったことを期待しての利用だ。
もちろん、値引き交渉や支払い方法の相談など、
細かい部分の最終的な詰めは、後ほど
直接ディーラーに足を運んでやることになる。
でも、最初のざっくりした見積りを知りたい
という段階で、あちこちのディーラーに
足を運ぶのは面倒なので、オンライン見積りで
そのへんがざっくりわかるといいな、
と思ったのだ。
というわけで、
候補に挙がっている下記の3車種について、
オートックワンの新車見積り依頼をかけた。
・レガシィ B4 Limited
・アクセラ スポーツ 15S Touring
・スカイライン 200GT-t Type P(保留組の候補)
オンライン新車見積りの回答
新車見積り依頼をかけたところ、その車種に対応するディーラーから
オートックワンのサイト上にあるマイページに
メッセージが届いた。
それぞれ以下のようなメッセージ内容だった。
・レガシィ B4 Limited
→見積額 335.4 万円(オプション無しで)
値引きも含め、諸経費の内訳など、
事細かく記載されていた。
・アクセラ スポーツ 15S Touring
→見積額の提示は文面に無かったが、
いつもお世話になっているディーラーの
担当者からメッセージが返ってきて、
商談日程を相談したいという旨の内容。
・スカイライン 200GT-t Type P(保留組の候補)
→メッセージすら返ってこない。
1週間以上経っても音沙汰無し。
オンライン新車見積りの問題点
上記の回答状況を見るとわかるように、「オンライン見積り」として、
まともに機能しているのはスバルだけだった。
マツダの対応は、単に近くのディーラーから
連絡させるように間を取り持っただけだ。
これを「オンライン見積り」とは呼ばないだろう。
まぁでも、連絡が来るだけまだマシだが。
一番ヒドいのは日産。
待てど暮らせどメッセージが返ってこない。
結局、何が問題かというと、
オンライン見積りの依頼が届いた時、
それに対するディーラー側の対応のルールが
全く定められていない、という点だ。
メッセージの書式はどうであれ、
「オンライン見積り」というからには、
少なくとも各ディーラーは
「見積額」を提示したメッセージを
返信すべきだろう。
なので、今回初めて利用した
オートックワンの「オンライン新車見積り」、

(「新車売れ筋ランキング」は、
オートックワンのホームの、
「記事・ニュース」のメニュー内にあります)
俺様にとってはほぼ利用価値ゼロだった。(-_-)
まぁよほどの田舎に住んでるとか、
普段出入りしてるディーラーもない
という人であれば、近くのディーラーとの
橋渡しをしてくれる場合もあるので、
多少は利用価値があるかもしれないが。
第1次選抜
結局、各ディーラーを回って見積りを集め、
それぞれのクルマの支払額を確認したところ、
いずれも候補に残ることのできる内容の
支払額に収まりそうだった。
(スカイラインだけ若干怪しかったが、
もう少し値引きが拡大すればイケそう)
というわけで、
第1次選抜として残ったクルマは、
保留組を含めると、
・レガシィ B4 Limited
・アクセラ スポーツ 15S Touring
・スカイライン 200GT-t Type P(保留組)
・C 180 アバンギャルド(保留組)
の4車種となった。
現在の愛車の売却
乗り替えるためには、
現在の愛車を売らなければならない。
自宅の車庫はクルマ1台しか置けないし、
2台持てるほど経済的な余裕がないからだ。(^^;
というわけで、お次のステップは
「愛車の売却」となる。
だが、
ここまででだいぶ記事も長くなったし、
「愛車候補の絞り込み」に関する記事と、
「愛車の売却」に関する記事は
分けたほうがスッキリすると思うので、
この続きはまた後ほど別記事として
アップすることにする。
さてさて、俺様の愛車、
どうなるでしょうか?
次回をお楽しみに! (^_^)
★重要なお知らせ!
当ブログは2018.9.30をもちまして、
「新・辛口クルマ批評」に移転しました。
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★目次リンク
→ 試乗記の目次
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30代以上のサラリーマンの方へ。
俺様は動き出しました。あなたもそろそろ。(-_-)
→ クルマが好きだから、そろそろ人生の軌道修正
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