俺様が選ぶ!楽しいクルマランキング
先日、当ブログの記事のコメント欄に、
「価格やセグメント、質感や居住性関係なく、
日本の一般道路を捕まらないように走って
楽しい車ランキングを作ったら、
どんな感じになりますか?」
というコメントを頂いた。
そこで、そのご要望に応えるべく、
ランキングの記事を設けることにした。
俺様視点の「楽しいクルマ」ランキング
しかし、いざランク付けしようとすると、
これがなかなか難しいことに気付く。
そもそも、「楽しいクルマ」とは何なのか。
クルマのどういった部分に楽しさを感じるかは
人によって異なるからだ。
だが、
ここではあくまでも「俺様視点」で、
単純にクルマを走らせること自体が
「楽しい」と感じられるクルマを選出し、
ランク付けしてみた。
これがそのランキングだ。
楽しいクルマ ランキング
1位:キャデラック ATS (2013年)2位:BMW M135i (2012年)
3位:BMW 120i (2011年)
4位:BMW 420i グランクーペ (2014年)
5位:BMW 328i (2012年)
とまぁこんな感じだが、どうだろう?
このランキング結果を見て、
意外だと感じた人も多いのではないだろうか。
実は、ランク付けした俺様自身も、
意外な結果に驚いていたりする。(^o^;
俺様は別に外車びいきをする気は無いし、
現在、BMWオーナーではあるが、
BMWファンでもなければBMW信者でもない。
しかし、なんとランキング上位が全て外車!
それも、ほぼBMWのクルマで埋まってしまった。
「こんな偏ったランキングを
見たかったんじゃないぞ!」
という声が聞こえてきそうだが、
これが俺様の正直なランク付けの
結果なのだから仕方がない。
奥が深い「クルマの楽しさ」
今回、あらためてランク付けをしてみて、
クルマの楽しさというのは実に奥深いなぁ
と思った。
ランクインしたクルマの試乗記を
見てもらえばわかると思うが、
決して良いことばかりが書かれている
クルマではなかったりする。
どちらかと言うとネガティブな表現が
多く見受けられるクルマもあったりして、
普通に試乗記の内容を読み取れば、
これらが楽しいクルマだとは
判断できないかもしれない。
でも単純に、
走らせて楽しいかどうかだけで選ぶと、
こうなってしまうのだ。
感性に訴えるキャラの濃さ
今回ランクインしたクルマに共通するのは、
キャラが濃いということ。
誰にでも受け入れられる、いわゆる
万人受けする完璧さがあるわけじゃないが、
「走りを楽しむ」という面において、
何らかの特徴的な「濃い」部分があるのだ。
それは単純に何か1つの要素というわけではなく、
複合的な要素で成り立つものだったりするため、
乗り心地だの静粛性だのといった
個々の性能評価では表せない部分だ。
このへんが俗に言う、
「感性に訴える」
ということなのだろう。
タイプ別のランキング
というわけで、聞かれたことに対して
素直に回答したランキング結果は
以上の通りなのだが、
こんな極端な結果を見せられても
納得できないという人も多いだろう。
そこで、
クルマの性格をいくつかのタイプに分類し、
それぞれのタイプにおけるランキングを
俺様視点で選出してみた。
ただ、そのランキングについては、
今後、試乗したクルマが増えていくたびに
見直しが入って随時更新していく予定のため、
下記リンクの通り、別記事としてアップする。
「俺様が選ぶ!クルマいろいろランキング」
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